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呼吸と筋肉の関係|ストレッチアップ名古屋一社店
2020.01.11|
こんにちは!
ストレッチアップ名古屋一社の神谷です!
今日は、タイトルの通り呼吸と筋肉の関係性についてのお話です。
呼吸と筋肉は、密接な関係にあります。
皆さんが何気なくしている呼吸ですが、呼吸はどこでしているか知っていますか?
多くの方が肺を想像したのではないでしょうか。
実は肺は、体内へ取り込む器官であり、肺単体では呼吸はすることはできません。
重要なのは、横隔膜という筋肉です。
そうです。横隔膜は筋肉なんです。
この横隔膜が伸縮を繰り返すことで、肺呼吸が成り立っています。
実はこのように呼吸には身体の多くの筋肉が関わっています。
しかし、筋肉を動かすためには酸素を取り入れる必要があるため、筋肉と肺とでジレンマが生じてしまいます。
ここで登場するのが、自律神経。
自律神経は、呼気と吸気に密接に関係しています。
カラダを緊張させたり、ストレスを感じたり、運動や活動モードにするのは自律神経の交感神経です。
これは、吸気に当たります。
一方、身体をリラックスさせたり、安静に導くときに働くのが、自律神経の副交感神経です。
これは呼気に当たります。
つまり、仕事をしている時や運動をしている時、集中している時は吸気に意識が大きく働くので、呼吸が止まりがちです。
そうなると酸素を取り込めず、二酸化炭素を吐き出せないので、体中の筋肉に影響が出てしまいます。
例えば肩こり。例えば腰痛。等々あります。
当店ではこの呼吸を鍛えるトレーニングメニューも実施しております。
ストレッチとトレーニングで2020年、身体を変えましょう!
【ご予約はこちらから↓】
℡:052-898-0958
mail:stupissha@gmail.com
営業時間: 10:00~21:00(最終受付 20:00)
お店の情報を随時更新中!!
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多くの方が肺を想像したのではないでしょうか。
実は肺は、体内へ取り込む器官であり、肺単体では呼吸はすることはできません。
重要なのは、横隔膜という筋肉です。
そうです。横隔膜は筋肉なんです。
この横隔膜が伸縮を繰り返すことで、肺呼吸が成り立っています。
実はこのように呼吸には身体の多くの筋肉が関わっています。
しかし、筋肉を動かすためには酸素を取り入れる必要があるため、筋肉と肺とでジレンマが生じてしまいます。
ここで登場するのが、自律神経。
自律神経は、呼気と吸気に密接に関係しています。
カラダを緊張させたり、ストレスを感じたり、運動や活動モードにするのは自律神経の交感神経です。
これは、吸気に当たります。
一方、身体をリラックスさせたり、安静に導くときに働くのが、自律神経の副交感神経です。
これは呼気に当たります。
つまり、仕事をしている時や運動をしている時、集中している時は吸気に意識が大きく働くので、呼吸が止まりがちです。
そうなると酸素を取り込めず、二酸化炭素を吐き出せないので、体中の筋肉に影響が出てしまいます。
例えば肩こり。例えば腰痛。等々あります。
当店ではこの呼吸を鍛えるトレーニングメニューも実施しております。
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