腓骨筋という筋肉をご存知ですか？｜ストレッチアップ一社店

こんにちは！

アクティブ店長こと、北川です!(^^)!

皆さん、腓骨筋という筋肉をご存知ですか？

知られていないけど、とても大切な筋肉シリーズ第2弾！！
前回は、膝か筋についてお話をしたかと思います。

今回は、腓骨筋についてお話していきます。

腓骨筋とは、
そもそもどこにあるの？
という方も多いと思います。

腓骨筋とは、スネの外側に付着している小さな筋肉です。
膝か筋も膝裏に付いている小さな筋肉でしたよね。

小さな筋肉、見落とされがちな筋肉ほど身体にとっては大切な筋肉になります。

その腓骨筋とは、
足首のコントロールをしている筋肉です。
足首のコントロールとは、
踵の傾きや、足の垂れ具合のコントロールをしています。

簡単に言うと、
腓骨筋が働かないと、捻挫をしやすい足になるということです。
逆に、捻挫をしたことがある足というのは、
腓骨筋が働かなくなっている可能性があります。
捻挫癖がついている足は要注意ですよ！

お子さんがいる方は、
子供は捻挫をしやすい状態にあります。
もし捻挫をした場合は、
捻挫も時には、骨折を合併して起こる捻挫もあります。
捻挫はケガに入らないという考えがある方もいるかもしれませんが、
しっかり治療をしないと、年を重ねていくとしっかりと立てなくなっていきますよ！！

腓骨筋。
しっかりと覚えておいてください。

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