本日は、柔軟性についてです。

まず、身体が柔らかいとはどういうことなのでしょうか。

身体が柔らかいとは、医学的には使わない言葉　みたいです。

しかし世間一般で使われている言葉なので、紹介すると、

①関節の曲げ伸ばし

②反対側の筋肉が伸びる

③筋肉の柔軟性が向上する。

→つまり、筋肉が柔軟になり、関節の可動域がひろがるということです。

柔軟性とは、筋肉と腱などが伸びる能力のことです。

身体が柔らかいことを「柔軟性が高い」といいますが、柔軟性は大きく2つに分けることができます。座った状態や立った状態からゆっくり身体を伸ばしていく静的柔軟性、そして動きの中で身体の関節や筋肉が自由自在に伸び縮みする動的柔軟性です。

静的柔軟性を高めるには、関節の持つ運動範囲を広げることであり、

一般的なストレッチはこれを目的に行います。

例えばこんな感じ。

だれもがこのようなストレッチをしたことがあるでしょう。

小学生のときの、長座体前屈ですね。

動的柔軟性では、

関節の持つ運動範囲の動きやすさを高めることを目的として行います。

動的ストレッチの例は、例えばウォーミングアップなどでするブラジル体操などです。

柔軟性を高めることのメリットは？？

追々説明していきます!!

では。

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