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こりや痛みはなぜおこるの?

2024.02.01/

こんにちは!

ストレッチアップ藤沢店のよぐちです^^

今回は初ブログ投稿!

ということで、

今後のブログを見て頂いく際にもイメージできていると読みやすいのではないかな。と思い

「こり・痛み」 をテーマに綴っていきます。

 

こりや痛みはなぜおこるの?

 


そもそもコリや痛みとは何か?

なぜ私たちはそれを感じるのか

どんな時に発生しやすいか

など

日々の生活になぞらえながら

身近な疑問をふかぼっていきたいと思います!

まず、みなさんはどんな時にこりや痛みを感じますか?

デスクワークをしている時

スマホを使ってる時

朝起きた時

畑仕事や家事などの作業をした時

 
様々なシチュエーションで起こりますよね。

動きや体勢はそれぞれですが、体の中では同様なあることが起こっています。

 
長時間の同じ姿勢、不良姿勢または負荷のかかる体勢を継続すると…

1⃣ 筋肉が緊張する

2⃣ 血液の流れが悪くなる

3⃣ 老廃物が停滞する

4⃣ 溜まった老廃物が神経を刺激する

5⃣ 刺激がストレスとなる

6⃣ 交感神経が刺激され

1⃣´更に筋肉が緊張する

端的にまとめるとこんな感じ。



これをもう少し噛み砕いてご説明します!

筋肉の緊張とは、すなわち筋肉が縮むイメージです。

肘を曲げるとさっきまで平面だった腕の筋肉が

ぼこっっっ!もしくはプクっと(人それぞれですが)

盛り上がります。

これが筋肉が緊張、あるいは縮んだ状態です。


力が入ってる時

というとわかりやすいかもしれません。

このように力を入れ続けているとどうなるでしょう?

 
例えば・・・

 
腕相撲で両者互角、なかなか勝負が決まらない。。。Σ(゚Д゚;

数分間腕に力を入れ続けた結果、

腕の筋肉がこわばったり重くなったり、力が入らなかったりします。

これが緊張が続いた時のイメージです。

(デスクワークなど長時間の同じ姿勢の場合、姿勢を保つため無意識に筋肉が緊張し
頑張り続けているんですよ)
 
力が入り続けた結果

周辺の血管が圧迫されるため、血流が悪くなります。
 
血流が悪くなると、運ばれてくるはずの酸素が筋肉に届きにくくなり

エネルギーの生産力がダウン。

 
また、エネルギーを作った際に出た副産物がいわゆる老廃物といわれますが

老廃物は血液によって回収、きれいにお掃除される必要があります。

でも血流が悪いと老廃物も流れず
筋肉中に溜まっていっちゃいますよね。
 
老廃物が神経を刺激し、その刺激が脳に伝わると……

→体がこってる!痛い!
と感じるのです。

 
でもそれは一概に悪いことではありません。

血流が悪くなって栄養が届いてないよ、酸素が足りなくなってるよ

ということをお知らせしてくれているのです。

だって人間酸素が無くなったら生きられませんよね。

部分的な酸欠状態を赤信号㌰㌰
コリや痛みとして伝えてくれるのです!
 
これらはストレスとなって自律神経を逆撫でしてしまい(交感神経優位)



さらに筋肉が緊張

→更に血流が落ち

→更にこりが進み

 万年こりこり状態が出来上がるわけです(;’∀’)
 
ここまで長くなってしまいましたが、

こりや痛みが起きにくい身体にするために必要なことが見えてきましたね!

 
ざっくりまとめます!

 
① 血流を良くする
② リラックスできる状態や時間を作る
③ 無理なく良い姿勢で過ごせる体づくり


そのためのマッサージ、ストレッチ、そして運動!
とういわけです)^o^(
 
なんとなぁく、イメージできるようになっていればうれしいです(∩´∀`)∩

 
ストレッチアップ藤沢店では

姿勢やお身体のクセ、痛みやこりなどそれぞれのお悩みに合わせて

必要なケアをご提供させて頂いております。

自分では難しい、合ってるのかわからない、ケアしたいけど何から始めたら良いのかわからない方

まずはお気軽に体験にいらしてください。

★体験は事前のご予約が必要になります。

下記問い合わせまでLINEやお電話お待ちしております!!

 
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