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ゴルフに必要なトレーニング
2024.06.26|ストレッチアップ藤沢店/カラダについて
こんにちは!
ストレッチ藤沢店の大場です。
今回は、ゴルフに必要なトレーニングをお伝えできればと思います。
以前のブログ「ゴルフに直結する!!効果的なストレッチについて」もぜひ参考に下さい。
他の競技スポーツ(テニスやサッカー、バスケットなど)より運動強度がそれほど高くない傾向です。
ですのでご年配の方でもゴルフという競技を愛好されているのではないでしょいうか。
★ここで実際の動きをご説明します。★
まずゴルフ場の18ホールを回るということが基本です。
①始まりは、ボールをセットしてスイングしてスタートとなります。
②ここでボールが飛んだ場所まで移動する。
⇒移動する際は、徒歩かカートです。
※徒歩で18ホール回る場合は、基本有酸素運動も含まれます。ですので、もし徒歩で回る場合は、ウォーキングトレーニングは行っておきましょう。ジムのトレッドミルでも可能ですし、近所をウォーキングするだけでも必要な体力をトレーニングすることができます!
③その後ホールのカップまで(ゴール)スイングを繰り返します。
⇒基本的には、4~5回ほどスイングをします。距離によってスイングする形が変化します。
④最終的にパットなどでカップインを狙う。
⇒ここでそのホールが終了して次のホールへ移動するという流れです。これを18ホール行います!
⇒もしカートに乗る場合の話しですが。乗らない場合は、有酸素運動の要素も入ります。
ここで、どんなトレーニングが有効かをお伝えします。
①まず前回のブログでもお伝えしたストレッチです。
繰り返し繰り返しスイングするため、肩関節や股関節の柔軟性が必要となってきます。
前回のブログでも説明した水平面上のストレッチをぜひ行ってみて下さい!
②体幹トレーニング
スイングを安定させるためには、体幹をトレーニングすると効果的です。
例1)ダイアゴナル
※対角の手脚を上げて10秒~20秒キープするだけでも体幹がトレーニングされます。
例2)サイドプランク
※こちらは、左右ともに10秒~20秒を行えると中臀筋といわれる横ブレを防ぐことのできる運動!
まずは、この2つから行うだけでも十分にゴルフに直結するトレーニングになります!!
③ウエイトトレーニング
ゴルファーの希望が多い飛距離を伸ばしたい!
こちらは、筋力をアップすることで十分に飛距離を伸ばすことが可能です。
もちろん前述した柔軟性や体幹トレーニングを十分に行った場合によります!
例1)バーベルスクワット
※通常の自体重のスクワットが可能の場合に負荷を追加して行うものです。
下半身のトレーニングの代表であり、またゴルフのスイングに必要な筋力を獲得することが
できます。まずは、15回から20回できる負荷でスタートすると良いでしょう。
例2)背筋
※背中のトレーニングを行うことによって、猫背の姿勢を改善することができます。
ゴルファーにとって猫背は致命的にパフォーマンスを下げる恐れがあるため、背中の
トレーニングはおすすめです。写真のように懸垂でも良いですが、その他背筋のエクササイズでも
十分に効果があります。
ぜひこの夏は、トレーニングしてパフォーマンスアップ目指してみて下さい!
ストレッチ藤沢店の大場です。
今回は、ゴルフに必要なトレーニングをお伝えできればと思います。
以前のブログ「ゴルフに直結する!!効果的なストレッチについて」もぜひ参考に下さい。
ゴルフの競技特性
ゴルフは、老若男女から人気のスポーツであります。他の競技スポーツ(テニスやサッカー、バスケットなど)より運動強度がそれほど高くない傾向です。
ですのでご年配の方でもゴルフという競技を愛好されているのではないでしょいうか。
★ここで実際の動きをご説明します。★
まずゴルフ場の18ホールを回るということが基本です。
①始まりは、ボールをセットしてスイングしてスタートとなります。
②ここでボールが飛んだ場所まで移動する。
⇒移動する際は、徒歩かカートです。
※徒歩で18ホール回る場合は、基本有酸素運動も含まれます。ですので、もし徒歩で回る場合は、ウォーキングトレーニングは行っておきましょう。ジムのトレッドミルでも可能ですし、近所をウォーキングするだけでも必要な体力をトレーニングすることができます!
③その後ホールのカップまで(ゴール)スイングを繰り返します。
⇒基本的には、4~5回ほどスイングをします。距離によってスイングする形が変化します。
④最終的にパットなどでカップインを狙う。
⇒ここでそのホールが終了して次のホールへ移動するという流れです。これを18ホール行います!
どんなトレーニングをすると効果的か?
競技特性をご理解した上で、ほぼスイングして競技が完結する特徴です。⇒もしカートに乗る場合の話しですが。乗らない場合は、有酸素運動の要素も入ります。
ここで、どんなトレーニングが有効かをお伝えします。
①まず前回のブログでもお伝えしたストレッチです。
繰り返し繰り返しスイングするため、肩関節や股関節の柔軟性が必要となってきます。
前回のブログでも説明した水平面上のストレッチをぜひ行ってみて下さい!
②体幹トレーニング
スイングを安定させるためには、体幹をトレーニングすると効果的です。
例1)ダイアゴナル
※対角の手脚を上げて10秒~20秒キープするだけでも体幹がトレーニングされます。
例2)サイドプランク
※こちらは、左右ともに10秒~20秒を行えると中臀筋といわれる横ブレを防ぐことのできる運動!
まずは、この2つから行うだけでも十分にゴルフに直結するトレーニングになります!!
③ウエイトトレーニング
ゴルファーの希望が多い飛距離を伸ばしたい!
こちらは、筋力をアップすることで十分に飛距離を伸ばすことが可能です。
もちろん前述した柔軟性や体幹トレーニングを十分に行った場合によります!
例1)バーベルスクワット
※通常の自体重のスクワットが可能の場合に負荷を追加して行うものです。
下半身のトレーニングの代表であり、またゴルフのスイングに必要な筋力を獲得することが
できます。まずは、15回から20回できる負荷でスタートすると良いでしょう。
例2)背筋
※背中のトレーニングを行うことによって、猫背の姿勢を改善することができます。
ゴルファーにとって猫背は致命的にパフォーマンスを下げる恐れがあるため、背中の
トレーニングはおすすめです。写真のように懸垂でも良いですが、その他背筋のエクササイズでも
十分に効果があります。
ぜひこの夏は、トレーニングしてパフォーマンスアップ目指してみて下さい!
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