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ストレッチをしよう!

2024.12.11/

こんにちは!

ストレッチ藤沢店の大場です。

今回は、ストレッチをしよう!というテーマです。

すごく広いテーマですが、メニュー関しては以前のブログをご参考に下さい。

「セルフできるメインストレッチメニュー」や「ゴルフに直結する!!効果的なストレッチ」などに
色々なメニューを記載しております!
ストレッチの必要性
ストレッチにも種類があります!

1,スタティックストレッチ

静的ストレッチとも呼び、反動や弾みをつけずに筋肉をゆっくりと伸ばし、伸展した状態を

維持するストレッチとなります。



一般的にこのようなストレッチを自然にしている方が多いかと思います。

硬くなっている場所をゆっくり、ご自身のペースでストレッチできるためおすすめです。

ストレッチする時間ですが、10~30秒程度を静止すると良いでしょう。

徐々に硬くなっている部位が伸びてくる感じがありますし、3セット程行うことによって

十分に効果があるでしょう。怪我の予防や慢性障害の部位のリハビリ目的にも使用できるため

とても良いでしょう。

2、ダイナミックストレッチ

動的ストレッチとも呼ばれ、身体を動かして筋肉を刺激しながら関節の可動域を広げて

柔軟性を上げるストレッチとなります。



スポーツなどのウォーミングアップで使用されるストレッチでもあり、運動のパフォーマンSを

向上したい方におすすめです。適度に汗をかきながら競技に向けて調整できるため、集団の

ストレッチでも使用されます。

3,バリスティックストレッチ

ストレッチを実施する人が自ら反動をつけて筋を伸長させるストレッチとなります。

ラジオ体操などがイメージ沸くかと思います。



反動をつけすぎると怪我をしてしまうため注意下さい。

スタティックやダイナミックストレッチを順序を経て行うと効果的でしょう。

4、パートナーストレッチ

こちらは、施術者に他動でストレッチを行ってもらうストレッチとなります。

先程の種類のストレッチ技法を使用されることが主です。



パートナーに行ってもらうストレッチをパッシブストレッチと呼びます。

他動でストレッチを行ってもらうことによって自身では、伸ばしきれない部位や体位で

ストレッチが可能なところがメリットです。

またセルフで行うストレッチをアクティブストレッチと呼びます。

自動でストレッチを行うことによって脳と身体が連動できるため、スポーツの前に

行うとパフォーマンスの向上につながるでしょう。

以上で今回のテーマストレッチをしよう!でした。
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ストレッチアップ藤沢店
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