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お酒が好きな方、必見|ストレッチアップ蒲田店
2019.02.21|ストレッチアップ蒲田店/カラダについて
こんにちは!
ストレッチアップ蒲田店です!
前回はコーヒーでしたが、本日はお酒です!!
前回の記事はコチラからどうぞ!!
↓ ↓ ↓
皆さんは普段どのくらいお酒を飲みますか??
どのくらいと言われても頻度、種類、時間と様々な尺度で表現ができると思いますが、、、。
皆さんの中には、
毎日晩酌をする方、仕事帰りに同僚と居酒屋で一杯、お酒の場が楽しいから誘われたらついつい行ってしまう。
という生活がルーティン化している人も多くいらっしゃるのではないでしょうか??
最近は『飲みニケーション』なんていう造語も出てきたくらい身近なものになっています。
もちろん、飲みすぎは、危険です!
本日はお酒とうまく付き合っていく方法をお伝えしていきたいと思います。
まずは、お酒のカロリーについてです。
一口にお酒といっても元々の材料は違います。
何から作られているかによってカロリーも変わってきます。
皆さんに馴染みがあるところを列挙していきます。
100g当たりでみてみると、、、。
下に挙げたものほど高カロリーになっていますね。
しかし、上で比較したのは100mlあたりのカロリーなので実際は種類ごとに量が大きく異なります。
ビールであれば100mlなら何杯も飲むことができますよね。
(よく言われる生中は350~500ⅿl)
ウイスキーは氷や水などで割って飲むことが多いため100ⅿlを飲むとなると実際の摂取量自体はかなり小さくなります。
この数字に惑わされないように気を付けてください。
お酒のカロリーはアルコールの量によって決まってきます。
カロリーといえば食べ物は三大栄養素の、炭水化物とたんぱく質:4Kcal/g、脂質:9Kcal/gで計算されています。
お酒の場合は更に、アルコール:7Kcal/gが加わります。
ただし、お酒の場合は三大栄養素はほとんど含まれないので、カロリーは大部分がアルコールが影響しています。
お酒のカロリーはお酒の種類によらずアルコールの量に比例しているということです。
なので、カロリーの高いものはアルコール量も多くなります。
ビールは少ないですが、やはり飲みやすいため摂取量が多くなるとカロリーも増えます。
当然と言えば当然ですが。
では、適量とはどのくらいの量だと思いますか??
お酒を飲む1日の適量は純アルコールで20gといわれています。
これはビールの場合は中びん1本(500ml)、日本酒の場合は1合(180ml)、ワインの場合は1/4本(約180ml)、ウィスキーの場合はダブル1杯(60ml)程度といわれています。
次は利尿作用についてです。
コーヒーに含まれているカフェインにも利尿作用がありましたよね??
まだ前回の記事を読んでいない方は後ほど戻ってお読みください!!
我々人間の身体には、尿を出したり尿を出すことを抑えたりする働きがあります。
この働きによって体内の水分量や濃度を一定に保っています。
普段は尿を出すことを抑える「抗利尿ホルモン」働きによって尿の量を減らし、身体の中の水分量が一定に保たれています。
お酒を飲むとトイレが近くなる理由は、アルコールに抗利尿ホルモンの働きを抑える作用があり必要以上の水分を出してしまうためとされています。
アルコールの量が増えるほど、利尿作用は強くなります。
緑茶やコーラで割ったお酒は、カフェインとアルコールのダブルパンチで利尿作用が強くなります。
アルコールによる利尿はお酒に含まれる水分がそのまま排泄されるというわけではありません。
飲んだお酒に含まれる水分が吸収されるためには時間がかかります。
抗利尿ホルモンの働きの抑制によりまずは血液の中の水分が排泄されます。
そして、浸透圧が上がるために体液の水分が血管の中に移動します。
次に排泄されるのはこの水分です。
最後に排泄されるのは小腸で吸収されたお酒に含まれていた水分です。
このことから身体に必要な血液や細胞から水分が排泄されてしまうことがわかります。
(少し難しくてすいません。)
50gのアルコールを摂取すると、利尿作用は600~1000mlといわれています。
例えば、ビール1ℓを飲むと約1.1ℓの尿として排泄され、0.1ℓ分余計に排出されその分脱水状態になります。
このようにお酒が原因となって脱水症状を引き起こすこともあります。
脱水症状になると筋肉がうまく伸び縮みできなくなります。
ということは、ケガやカラダの不調の原因になります。
深酒をしてなくても二日酔いになりやすくなります。
お酒を飲んだら適度に水分補給を必ずしましょう。
その際は、水かお湯または白湯にしましょう。
前回のブログと今回のブログをお読みいただいた方でしたらお分かりになっていただけたように、コーヒー(カフェイン)とお酒(アルコール)は摂りすぎると、利尿作用によってカラダの水分を必要以上に排出してしまいます。
脱水状態は筋肉にも血管にも心臓にも大きな負担をかけてしまいます。
もしかしたら、摂る量を調整するだけでカラダの不調はなくなるかもしれません。
嗜好品は字のごとく嗜む程度の量を心がけて過ごしましょう。
適量でしたら体にいいこともあります!!
たくさん摂ってしまったら、その分きれいな水分を補給しましょう!
めざせ!!美ボディ!!
ストレッチアップ蒲田店です!
前回はコーヒーでしたが、本日はお酒です!!
前回の記事はコチラからどうぞ!!
↓ ↓ ↓
コーヒーが好きな方、必見!!|ストレッチアップ蒲田店
皆さんは普段どのくらいお酒を飲みますか??
どのくらいと言われても頻度、種類、時間と様々な尺度で表現ができると思いますが、、、。
皆さんの中には、
毎日晩酌をする方、仕事帰りに同僚と居酒屋で一杯、お酒の場が楽しいから誘われたらついつい行ってしまう。
という生活がルーティン化している人も多くいらっしゃるのではないでしょうか??
最近は『飲みニケーション』なんていう造語も出てきたくらい身近なものになっています。
もちろん、飲みすぎは、危険です!
本日はお酒とうまく付き合っていく方法をお伝えしていきたいと思います。
まずは、お酒のカロリーについてです。
一口にお酒といっても元々の材料は違います。
何から作られているかによってカロリーも変わってきます。
皆さんに馴染みがあるところを列挙していきます。
100g当たりでみてみると、、、。
- ビール・・・ 約40kcal
- ワイン・・・ 約75kcal
- 日本酒・・・ 約105kcal
- 焼酎 ・・・ 約150kcal
- 梅酒 ・・・ 約155kcal
- テキーラ ・・・ 約225kcal
- ウォッカ ・・・ 約230kcal
- ブランデー ・・・ 約240kcal
- ウイスキー ・・・ 約240kcal
- ラム酒 ・・・ 約240kcal
- ジン ・・・ 約285kcal
下に挙げたものほど高カロリーになっていますね。
しかし、上で比較したのは100mlあたりのカロリーなので実際は種類ごとに量が大きく異なります。
ビールであれば100mlなら何杯も飲むことができますよね。
(よく言われる生中は350~500ⅿl)
ウイスキーは氷や水などで割って飲むことが多いため100ⅿlを飲むとなると実際の摂取量自体はかなり小さくなります。
この数字に惑わされないように気を付けてください。
お酒のカロリーはアルコールの量によって決まってきます。
カロリーといえば食べ物は三大栄養素の、炭水化物とたんぱく質:4Kcal/g、脂質:9Kcal/gで計算されています。
お酒の場合は更に、アルコール:7Kcal/gが加わります。
ただし、お酒の場合は三大栄養素はほとんど含まれないので、カロリーは大部分がアルコールが影響しています。
お酒のカロリーはお酒の種類によらずアルコールの量に比例しているということです。
なので、カロリーの高いものはアルコール量も多くなります。
ビールは少ないですが、やはり飲みやすいため摂取量が多くなるとカロリーも増えます。
当然と言えば当然ですが。
では、適量とはどのくらいの量だと思いますか??
お酒を飲む1日の適量は純アルコールで20gといわれています。
これはビールの場合は中びん1本(500ml)、日本酒の場合は1合(180ml)、ワインの場合は1/4本(約180ml)、ウィスキーの場合はダブル1杯(60ml)程度といわれています。
次は利尿作用についてです。
コーヒーに含まれているカフェインにも利尿作用がありましたよね??
まだ前回の記事を読んでいない方は後ほど戻ってお読みください!!
我々人間の身体には、尿を出したり尿を出すことを抑えたりする働きがあります。
この働きによって体内の水分量や濃度を一定に保っています。
普段は尿を出すことを抑える「抗利尿ホルモン」働きによって尿の量を減らし、身体の中の水分量が一定に保たれています。
お酒を飲むとトイレが近くなる理由は、アルコールに抗利尿ホルモンの働きを抑える作用があり必要以上の水分を出してしまうためとされています。
アルコールの量が増えるほど、利尿作用は強くなります。
緑茶やコーラで割ったお酒は、カフェインとアルコールのダブルパンチで利尿作用が強くなります。
アルコールによる利尿はお酒に含まれる水分がそのまま排泄されるというわけではありません。
飲んだお酒に含まれる水分が吸収されるためには時間がかかります。
抗利尿ホルモンの働きの抑制によりまずは血液の中の水分が排泄されます。
そして、浸透圧が上がるために体液の水分が血管の中に移動します。
次に排泄されるのはこの水分です。
最後に排泄されるのは小腸で吸収されたお酒に含まれていた水分です。
このことから身体に必要な血液や細胞から水分が排泄されてしまうことがわかります。
(少し難しくてすいません。)
50gのアルコールを摂取すると、利尿作用は600~1000mlといわれています。
例えば、ビール1ℓを飲むと約1.1ℓの尿として排泄され、0.1ℓ分余計に排出されその分脱水状態になります。
このようにお酒が原因となって脱水症状を引き起こすこともあります。
脱水症状になると筋肉がうまく伸び縮みできなくなります。
ということは、ケガやカラダの不調の原因になります。
深酒をしてなくても二日酔いになりやすくなります。
お酒を飲んだら適度に水分補給を必ずしましょう。
その際は、水かお湯または白湯にしましょう。
前回のブログと今回のブログをお読みいただいた方でしたらお分かりになっていただけたように、コーヒー(カフェイン)とお酒(アルコール)は摂りすぎると、利尿作用によってカラダの水分を必要以上に排出してしまいます。
脱水状態は筋肉にも血管にも心臓にも大きな負担をかけてしまいます。
もしかしたら、摂る量を調整するだけでカラダの不調はなくなるかもしれません。
嗜好品は字のごとく嗜む程度の量を心がけて過ごしましょう。
適量でしたら体にいいこともあります!!
たくさん摂ってしまったら、その分きれいな水分を補給しましょう!
めざせ!!美ボディ!!
ストレッチアップ蒲田店 村山
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