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さけ|ストレッチアップ蒲田店
2019.04.18|ストレッチアップ蒲田店/カラダについて
こんにちは!
ストレッチアップ蒲田店です!!
タイトルにもなっている『さけ』。
皆さんは『鮭』と『酒』どちらを先に思い浮かべましたか??
本日は『鮭』の方について書いていきます。
日本で食べられている鮭といえば、ごくごく一般的な種類はシロサケといわれる種類。
鮭には回帰性というものがあり、卵から孵化した川から海(オホーツク海やベーリング海など)で成長し、大人になったら産卵のために生まれた川に戻ってきます。
鮭の身はサーモンピンクと呼ばれることもあり、赤身の魚と思っている方もいらっしゃると思いますが、実は白身魚の一種に含まれます。
なぜ赤身になってしまうのかと言うと、のちに出てくるアスタキサンチンというものが影響して身が赤く染まっているからなのです。
白身というとタイやヒラメなどの淡泊な魚が多いですが、その魚と比べると脂がのって旨味が強いとされています。
次は鮭の栄養についてです。
主な栄養成分は、たんぱく質。
そのたんぱく質は消化吸収がいいとされ、現代人の必須脂肪酸や美容効果の高いアスタキサンチンなどを豊富に含んでいます。
ビタミン、ミネラルも多く含まれています。
少し詳しくみていきましょう。
・アスタキサンチン
美肌成分がビタミンCの約6000倍ともいわれ、高い抗酸化作用があり、シミなどの原因となる活性酵を除去してくれているといわれています。ほかにも、発がん予防や糖尿病の予防、眼精疲労の解消などにも効果的とされる。
・必須脂肪酸
必須脂肪酸の中でも、DHA(ドコサヘキサエン酸)と、EPA(エイコサペンタエン酸)という脂肪酸が豊富に含まれています。DHAは子どもの脳神経の発達を助け、EPAは血液さらさら成分で脳血栓や心筋梗塞を予防してくれる上、血中コレステロールや血圧、血糖値を下げると言われている。子供も大人も積極的に摂っていきたい栄養素でもあります。
・ビタミン
ビタミンAは胃腸や気管支の調子を整え、ビタミンB1は糖質の代謝を促し、ビタミンB2は脂質の代謝を助けて体内の糖と脂質を燃やしてくれる効果があるとされています。ビタミンDはカルシウムと一緒に摂ると骨粗鬆症を予防するといわれています。鮭には全て含まれています。
調理法は様々ですよね。
焼く、煮る、蒸す、生でもなんでも食べますよね。
私の地元の新潟県の村上市では捨てるところが無いものとされており、全て食べるそうです。
頭のエラも心臓も内臓も全てです。
すごいですよね。
そんなところまで食べれるんだ、と思いますよね。
ここで、調理する際のワンポイント。
これを少し気を付けて調理してみてください。
・アスタキサンチンはレモンと一緒に食べると抗酸化作用が増す。
・皮にはコラーゲンが豊富で、皮のすぐ下の脂はDHA・EPAを含む。
・鮭に含まれるビタミンは脂溶性なので、鮭の竜田揚げなど油と摂ると吸収が良い。
ここからは、雑談です。
お時間ある方は読み進めてみてください。
鮭について、いろいろと私自身疑問に思ったことがあるので、そちらを一緒に確認していきましょう。
意外な事実を知ることができました。
Q、鮭はサケと読むのかシャケと読むのか?
A、いろいろ諸説あるが、どちらも正しい!!
Q、鮭とサーモンの違いは?
A、鮭とは川で産卵して海に下る海水魚のこと、サーモンは正式にはトラウトサーモンと呼ばれておりトラウトサーモンはニジマスなどと同じ淡水魚のこと。全く別物!!
Q、お寿司のサーモンは鮭かトラウトサーモンか?
A、どちらかというとトラウトサーモン。厳密にいうと養殖のニジマス!!
補足、鮭にはアニサキスがいるので生は禁物だが、お寿司はニジマスなので問題なし。
本日は『鮭』についてのブログでした。
ブログというか、まとめみたいな感じになってしまいましたね。
皆さんの知りたい情報がありましたら、お気軽にお申し付けください。
僕たちが解決します!!
もちろん、おカラダのことでもオッケーです!!
本日もありがとうございました!
ストレッチアップ蒲田店です!!
タイトルにもなっている『さけ』。
皆さんは『鮭』と『酒』どちらを先に思い浮かべましたか??
本日は『鮭』の方について書いていきます。
日本で食べられている鮭といえば、ごくごく一般的な種類はシロサケといわれる種類。
鮭には回帰性というものがあり、卵から孵化した川から海(オホーツク海やベーリング海など)で成長し、大人になったら産卵のために生まれた川に戻ってきます。
鮭の身はサーモンピンクと呼ばれることもあり、赤身の魚と思っている方もいらっしゃると思いますが、実は白身魚の一種に含まれます。
なぜ赤身になってしまうのかと言うと、のちに出てくるアスタキサンチンというものが影響して身が赤く染まっているからなのです。
白身というとタイやヒラメなどの淡泊な魚が多いですが、その魚と比べると脂がのって旨味が強いとされています。
次は鮭の栄養についてです。
主な栄養成分は、たんぱく質。
そのたんぱく質は消化吸収がいいとされ、現代人の必須脂肪酸や美容効果の高いアスタキサンチンなどを豊富に含んでいます。
ビタミン、ミネラルも多く含まれています。
少し詳しくみていきましょう。
・アスタキサンチン
美肌成分がビタミンCの約6000倍ともいわれ、高い抗酸化作用があり、シミなどの原因となる活性酵を除去してくれているといわれています。ほかにも、発がん予防や糖尿病の予防、眼精疲労の解消などにも効果的とされる。
・必須脂肪酸
必須脂肪酸の中でも、DHA(ドコサヘキサエン酸)と、EPA(エイコサペンタエン酸)という脂肪酸が豊富に含まれています。DHAは子どもの脳神経の発達を助け、EPAは血液さらさら成分で脳血栓や心筋梗塞を予防してくれる上、血中コレステロールや血圧、血糖値を下げると言われている。子供も大人も積極的に摂っていきたい栄養素でもあります。
・ビタミン
ビタミンAは胃腸や気管支の調子を整え、ビタミンB1は糖質の代謝を促し、ビタミンB2は脂質の代謝を助けて体内の糖と脂質を燃やしてくれる効果があるとされています。ビタミンDはカルシウムと一緒に摂ると骨粗鬆症を予防するといわれています。鮭には全て含まれています。
調理法は様々ですよね。
焼く、煮る、蒸す、生でもなんでも食べますよね。
私の地元の新潟県の村上市では捨てるところが無いものとされており、全て食べるそうです。
頭のエラも心臓も内臓も全てです。
すごいですよね。
そんなところまで食べれるんだ、と思いますよね。
ここで、調理する際のワンポイント。
これを少し気を付けて調理してみてください。
・アスタキサンチンはレモンと一緒に食べると抗酸化作用が増す。
・皮にはコラーゲンが豊富で、皮のすぐ下の脂はDHA・EPAを含む。
・鮭に含まれるビタミンは脂溶性なので、鮭の竜田揚げなど油と摂ると吸収が良い。
ここからは、雑談です。
お時間ある方は読み進めてみてください。
鮭について、いろいろと私自身疑問に思ったことがあるので、そちらを一緒に確認していきましょう。
意外な事実を知ることができました。
Q、鮭はサケと読むのかシャケと読むのか?
A、いろいろ諸説あるが、どちらも正しい!!
Q、鮭とサーモンの違いは?
A、鮭とは川で産卵して海に下る海水魚のこと、サーモンは正式にはトラウトサーモンと呼ばれておりトラウトサーモンはニジマスなどと同じ淡水魚のこと。全く別物!!
Q、お寿司のサーモンは鮭かトラウトサーモンか?
A、どちらかというとトラウトサーモン。厳密にいうと養殖のニジマス!!
補足、鮭にはアニサキスがいるので生は禁物だが、お寿司はニジマスなので問題なし。
本日は『鮭』についてのブログでした。
ブログというか、まとめみたいな感じになってしまいましたね。
皆さんの知りたい情報がありましたら、お気軽にお申し付けください。
僕たちが解決します!!
もちろん、おカラダのことでもオッケーです!!
本日もありがとうございました!
ストレッチアップ蒲田店 村山
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