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乾燥は肌だけではなく筋肉にも|ストレッチアップ蒲田店

2019.01.30/

こんにちは!

ストレッチアップ蒲田店です!

 
蒲田店のある東京は、毎冬とても乾燥します、、、。

今冬も例年乾燥しております。

あるところのデータによると、今年の1月の降水量はなんと0.5mm!!

全然なんてものじゃないくらい降っていませんね。

そういえば、いつ傘を差したっけなーと。

思い出せません、、、。

(決して物忘れが激しいわけではありません。笑)

 
 
乾燥すると肌荒れを心配される方も多いのではないでしょうか。

よって、肌に影響があることは皆さんご存知の通りだと思います。

ですが体の柔軟性にも影響を及ぼしている、ということはご存知でしたか??

 
体の柔軟性と乾燥。

一見関係なさそうですが、実は密な関係があったのです。

 
もし、毎日ストレッチや運動を行っているのに成果が全然得られていない方。

あなたの肌は乾燥していませんか??

 
まだ若いから大丈夫と思ったあなた。

先日上げたように年齢を重ねるごとに体内水分は失われていきます。

 
そんな皆様の為になる情報をお教えできたらと思います。

 
 
 
 
そもそも、乾燥とは、、、??

肌から水分や湿気が無くなることを指し、体から油が出なくなり皮膚の細胞と細胞の間の水分が少なくなっている状態、とのことです。

 
乾燥してしまう原因は様々ありますが、

・皮脂膜を作る為の皮脂の分泌量が減る事

・生活習慣の乱れや日焼け

などが挙げられます。

 
 
 
では、なぜ乾燥が体の柔軟性と関係するのか。

 
皮膚には、皮膚と筋肉までの間を上手に滑らせる事により筋肉の柔軟性や機能を高める働きがあります。

関節を動かすと、筋肉は動いていきますが皮膚はそれと反対方向に動きます。

 
パッと想像出来なかった方に一例を挙げておきます。

・右手首を左手で握りましょう

・左手は握ったまま皮膚だけを肘の方に引っ張りそのまま止めましょう

・そこから右手首を手の平の方向に折り曲げましょう

・普通に折り曲げた時と皮膚を引っ張ったとき、差を比べてみましょう

いかかがでしたか?

引っ張った時の方が曲げにくかったと思います。

 
これが反対側に動くということです。

この反対側に動くというのが肝になっています。

反対側への動きが制限されると皮膚が滑りにくくなり体が硬くなります。

乾燥する事により皮膚のこの働きを弱めてしまうために体が硬くなってしまいます。

 
難しくてすいません。

要するに、肌が乾燥するとうまく筋肉が動くことができず硬くなる、ということです!!

 
 
かかとのひび割れ、肘や膝の粉吹き。

こういったものは関節の動きの制限にもなってしまう為、早期に対処しましょう。

 
あかぎれ等で繰り返し肌にダメージが与えてしまっているのであれば、早々に医療機関をお勧めいたします。

 
 
 
お肌のうるおい!

大切です!

お肌のコンディションを整えるとともに、筋肉のコンディションも整えましょう!!

 
筋肉のコンディションなら是非ストレッチアップをご利用ください!!

 
 
ストレッチアップ蒲田店 村山

 
【ストレッチアップ蒲田店】
〒144-0052
東京都大田区蒲田5-31-2 大山ハイツ1F
<tel>03-6715-7237
 
 

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