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力こぶの作り方|ストレッチアップ蒲田店
2019.03.23|ストレッチアップ蒲田店/カラダについて
こんにちは!
ストレッチアップ蒲田店です!!
男性ならほとんどの方が一度は友達などと比べたことがあるであろう事。
その場所とは、そう、力こぶ!!
女性の皆さんの中にも、力こぶのある人の方が男らしくて素敵という方もいらっしゃるのではないでしょうか??
今日はその力こぶの作り方を教えたいと思います。
世の男性の皆さん、必見ですよ!!
是非最後までご覧ください!!
まず、力こぶを作る際に一番重要な筋肉からお勉強していきましょう。
その筋肉の正式名称は上腕二頭筋という筋肉です。
皆さん、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
筋肉の中でもポピュラーな筋肉ですよね。
この筋肉は、肘を曲げる際に最もよく使われる筋肉です。
他にも、肘を曲げて物を運んだり固定する際や、箸やスプーンを口に運ぶ摂食動作などにも使われます。
スポーツ活動においては、ランニング時に腕を振る動作やクライミングでロープを登る動作などが挙げられます。
どういう形の筋肉かわからない方もいらっしゃると思いますので、上腕二頭筋の画像を載せておきます。
コチラです。
画像を見てわかるように、筋肉が2つあるように見えますよね。
これはどちらも上腕二頭筋です。
どちらも、というよりは2つで1つというイメージの方がいいかもしれません。
上腕にある2つの頭のある筋肉。
なので上腕二頭筋という筋肉の名前となっています。
筋肉の名前には形から呼び名がつけられているものが多々ありますので、ご興味のある方は是非調べてみてください!
筋肉には起始(筋肉の始まり)と停止(筋肉の終わり)があります。
上腕二頭筋の起始は、上の画像でいうと上の方(肩関節の方)です。
停止は下の方(肘関節の方)です。
基本的には停止部が起始部に近づくことで筋肉が縮む(収縮)ということが起こります。
上腕二頭筋の場合は、下の方が上の方に近づくので下の画像のように肘が曲がっていきます。
すると、筋肉が縮むことによって筋肉が部分的に太くなります。
太くなった部分を我々は力こぶと呼んでいます。
なので肘を曲げれば曲げるほど上腕二頭筋が収縮し太くなり、太くたくましい腕に見えるということなのです。
ですが。
肘を曲げると上腕二頭筋が収縮し力こぶができるということを知っていた人も多いのではないでしょうか。
本題はここからです。
そのままお読みください!!
実は、上腕二頭筋には肘を曲げる、ということ以外にも収縮する方法があります!!
それは前腕の回外という動きです。
前腕の回外とは、手の平を下に向けた状態から前腕部を右回しに捻って上に向ける、という動きです。
肘を曲げる+前腕の回外を組み合わせて行ってみてください。
いかかがでしたか。
より上腕二頭筋が収縮し、より力こぶがはっきりくっきり出ましたよね!!
ちなみにの余談ですが。
腕相撲やアームレスリングで手首を曲げてはいけない理由は、上腕二頭筋の収縮の仕方を均一にするためと言われています。
より収縮するということは、より大きな力を発揮できるということですからね。
とっさに力こぶが見たいと女性に言われたとき、本日お読みいただいたことを思い出し実践してみてください!
女性からの評価が上がるかもしれませんよ??(補償はしません、悪しからず。笑)
ですがこの方法は一時的に逃れることしかできません。
太くたくましい腕を手に入れるためには、トレーニングが必要不可欠です。
ですが、トレーニングだけでは肘の曲がり癖がついてしまい肘が伸びにくくなってしまう場合もあります。
トレーニングを行ったらストレッチをしましょう。
トレーニング前もストレッチをしましょう。
動く前にはストレッチ!
動いた後もストレッチ!
ストレッチでよりよい生活を送りましょう!!
ストレッチアップ蒲田店です!!
男性ならほとんどの方が一度は友達などと比べたことがあるであろう事。
その場所とは、そう、力こぶ!!
女性の皆さんの中にも、力こぶのある人の方が男らしくて素敵という方もいらっしゃるのではないでしょうか??
今日はその力こぶの作り方を教えたいと思います。
世の男性の皆さん、必見ですよ!!
是非最後までご覧ください!!
まず、力こぶを作る際に一番重要な筋肉からお勉強していきましょう。
その筋肉の正式名称は上腕二頭筋という筋肉です。
皆さん、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
筋肉の中でもポピュラーな筋肉ですよね。
この筋肉は、肘を曲げる際に最もよく使われる筋肉です。
他にも、肘を曲げて物を運んだり固定する際や、箸やスプーンを口に運ぶ摂食動作などにも使われます。
スポーツ活動においては、ランニング時に腕を振る動作やクライミングでロープを登る動作などが挙げられます。
どういう形の筋肉かわからない方もいらっしゃると思いますので、上腕二頭筋の画像を載せておきます。
コチラです。
画像を見てわかるように、筋肉が2つあるように見えますよね。
これはどちらも上腕二頭筋です。
どちらも、というよりは2つで1つというイメージの方がいいかもしれません。
上腕にある2つの頭のある筋肉。
なので上腕二頭筋という筋肉の名前となっています。
筋肉の名前には形から呼び名がつけられているものが多々ありますので、ご興味のある方は是非調べてみてください!
筋肉には起始(筋肉の始まり)と停止(筋肉の終わり)があります。
上腕二頭筋の起始は、上の画像でいうと上の方(肩関節の方)です。
停止は下の方(肘関節の方)です。
基本的には停止部が起始部に近づくことで筋肉が縮む(収縮)ということが起こります。
上腕二頭筋の場合は、下の方が上の方に近づくので下の画像のように肘が曲がっていきます。
すると、筋肉が縮むことによって筋肉が部分的に太くなります。
太くなった部分を我々は力こぶと呼んでいます。
なので肘を曲げれば曲げるほど上腕二頭筋が収縮し太くなり、太くたくましい腕に見えるということなのです。
ですが。
肘を曲げると上腕二頭筋が収縮し力こぶができるということを知っていた人も多いのではないでしょうか。
本題はここからです。
そのままお読みください!!
実は、上腕二頭筋には肘を曲げる、ということ以外にも収縮する方法があります!!
それは前腕の回外という動きです。
前腕の回外とは、手の平を下に向けた状態から前腕部を右回しに捻って上に向ける、という動きです。
肘を曲げる+前腕の回外を組み合わせて行ってみてください。
いかかがでしたか。
より上腕二頭筋が収縮し、より力こぶがはっきりくっきり出ましたよね!!
ちなみにの余談ですが。
腕相撲やアームレスリングで手首を曲げてはいけない理由は、上腕二頭筋の収縮の仕方を均一にするためと言われています。
より収縮するということは、より大きな力を発揮できるということですからね。
とっさに力こぶが見たいと女性に言われたとき、本日お読みいただいたことを思い出し実践してみてください!
女性からの評価が上がるかもしれませんよ??(補償はしません、悪しからず。笑)
ですがこの方法は一時的に逃れることしかできません。
太くたくましい腕を手に入れるためには、トレーニングが必要不可欠です。
ですが、トレーニングだけでは肘の曲がり癖がついてしまい肘が伸びにくくなってしまう場合もあります。
トレーニングを行ったらストレッチをしましょう。
トレーニング前もストレッチをしましょう。
動く前にはストレッチ!
動いた後もストレッチ!
ストレッチでよりよい生活を送りましょう!!
ストレッチアップ蒲田店 村山
【ストレッチアップ蒲田店】
〒144-0052
東京都大田区蒲田5-31-2 大山ハイツ1F
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