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小麦粉と花粉症と運動|ストレッチアップ蒲田店
2019.03.07|ストレッチアップ蒲田店/カラダについて
こんにちは!
ストレッチアップ蒲田店です!!
この時期は町中を歩いている人も電車に乗っている人も。
外出する際には必ずマスクなんて人もいらっしゃるのではないでしょうか??
インフルエンザの時期も終わり、風邪予防から違う意図で使う方が多くなる時期ですね。
その意図とは、そう、花粉対策!!
もう既に症状が出始めている方も多いのではないでしょうか。
『今年の花粉は去年の○○倍』とニュースでもしきりに言っていますよね。
数年後はどうなってしまうのか、と思ってしまいます。
皆さんの花粉対策は、マスク以外には何かしていますか??
最近は花粉対策グッズがたくさん出ていますよね。
でもどれも外からの侵入を防ぐものばかり。
内から、つまり体内からも対策をしないと花粉症の症状はよくならないと言われています。
本日は、皆さんがよく口にするもので花粉症と関わりのある食べ物について書きたいと思います。
その食べ物とは、、、。
小麦粉です。
小麦粉はいろいろな食べ物に含まれています。
例えば、パン、ラーメン、うどん、お好み焼き、パスタ、グラタン、クッキー、、、。
皆さんが好きなものばかりですね。
例外ではなく、私自身も好きなものばかりです。
今、ラーメン食べたい気持ちです。笑
ですが、その気持ちを抑え小麦粉を摂らない生活をすると花粉症が和らぐあるいは改善されのではないかという研究結果もあります。
『小麦アレルギー』を持っている方もたくさんいらっしゃるように、小麦は卵や乳製品と並んで3大食物アレルゲンとされています。
その症状は、食べて2時間以内、多く食べた場合は30分後くらいから皮膚や粘膜などに症状が現れます。
かゆみや蕁麻疹、咳、鼻水、腹痛などが現れます。
ときにはアナフィラキシーという症状が現れ命に危険が及ぼされることもあります。
そのアナフィラキシーの中に、食物依存性運動誘発性アナフィラキシーというものがあります。
これは、原因となる食物を摂った後約1~2時間後に運動をすることでその症状が現れます。
運動することによって吸収が促進されてしまい起こってしまうとされています。
イネ花粉が多く飛散している状態での運動は危険度が増します。
イネ花粉だけでなくスギ花粉も同様に誘発因子となることもあります。
ここで代表的な花粉症の原因となる花粉が出てきましたね!
イネ花粉やスギ花粉での花粉症の方が小麦食品を食べ運動をすると食物依存性アナフィラキシー症状のような強いアレルギー症状を起こす人がいます。
起こしやすくなります。
『人はコップを持っていて、そこから溢れたら花粉症が発症する』
ということを聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います。
外からの花粉だけでも十分許容量を超え、溢れてしまう方もいらっしゃると思います。
ですが、外からだけではなく体内に取り込むことによって許容量を超えてしまう方もいらっしゃると思います。
マスク等の外からの対策は必要だと思います。
毎年酷くて病院通い、という人は小麦食品の摂り方を見直してみるといいかもしれませんね。
ストイックな人は根絶でもいいと思います!
摂らなければ花粉症になることは少なくなると思いますし。
ですが、先に挙げたように小麦食品は、近年私たちの食生活により身近なものになってきています。
それを根絶はなかなか厳しいと思います、、、。
少しずつでもいいので減らしてみてはいかがでしょうか??
まだ花粉症になったことのない方も油断は大敵です!
花粉シーズンは少し小麦食品の摂り方を気を付けてみてください。
ストレッチアップ蒲田店です!!
この時期は町中を歩いている人も電車に乗っている人も。
外出する際には必ずマスクなんて人もいらっしゃるのではないでしょうか??
インフルエンザの時期も終わり、風邪予防から違う意図で使う方が多くなる時期ですね。
その意図とは、そう、花粉対策!!
もう既に症状が出始めている方も多いのではないでしょうか。
『今年の花粉は去年の○○倍』とニュースでもしきりに言っていますよね。
数年後はどうなってしまうのか、と思ってしまいます。
皆さんの花粉対策は、マスク以外には何かしていますか??
最近は花粉対策グッズがたくさん出ていますよね。
でもどれも外からの侵入を防ぐものばかり。
内から、つまり体内からも対策をしないと花粉症の症状はよくならないと言われています。
本日は、皆さんがよく口にするもので花粉症と関わりのある食べ物について書きたいと思います。
その食べ物とは、、、。
小麦粉です。
小麦粉はいろいろな食べ物に含まれています。
例えば、パン、ラーメン、うどん、お好み焼き、パスタ、グラタン、クッキー、、、。
皆さんが好きなものばかりですね。
例外ではなく、私自身も好きなものばかりです。
今、ラーメン食べたい気持ちです。笑
ですが、その気持ちを抑え小麦粉を摂らない生活をすると花粉症が和らぐあるいは改善されのではないかという研究結果もあります。
『小麦アレルギー』を持っている方もたくさんいらっしゃるように、小麦は卵や乳製品と並んで3大食物アレルゲンとされています。
その症状は、食べて2時間以内、多く食べた場合は30分後くらいから皮膚や粘膜などに症状が現れます。
かゆみや蕁麻疹、咳、鼻水、腹痛などが現れます。
ときにはアナフィラキシーという症状が現れ命に危険が及ぼされることもあります。
そのアナフィラキシーの中に、食物依存性運動誘発性アナフィラキシーというものがあります。
これは、原因となる食物を摂った後約1~2時間後に運動をすることでその症状が現れます。
運動することによって吸収が促進されてしまい起こってしまうとされています。
イネ花粉が多く飛散している状態での運動は危険度が増します。
イネ花粉だけでなくスギ花粉も同様に誘発因子となることもあります。
ここで代表的な花粉症の原因となる花粉が出てきましたね!
イネ花粉やスギ花粉での花粉症の方が小麦食品を食べ運動をすると食物依存性アナフィラキシー症状のような強いアレルギー症状を起こす人がいます。
起こしやすくなります。
『人はコップを持っていて、そこから溢れたら花粉症が発症する』
ということを聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います。
外からの花粉だけでも十分許容量を超え、溢れてしまう方もいらっしゃると思います。
ですが、外からだけではなく体内に取り込むことによって許容量を超えてしまう方もいらっしゃると思います。
マスク等の外からの対策は必要だと思います。
毎年酷くて病院通い、という人は小麦食品の摂り方を見直してみるといいかもしれませんね。
ストイックな人は根絶でもいいと思います!
摂らなければ花粉症になることは少なくなると思いますし。
ですが、先に挙げたように小麦食品は、近年私たちの食生活により身近なものになってきています。
それを根絶はなかなか厳しいと思います、、、。
少しずつでもいいので減らしてみてはいかがでしょうか??
まだ花粉症になったことのない方も油断は大敵です!
花粉シーズンは少し小麦食品の摂り方を気を付けてみてください。
ストレッチアップ蒲田店 村山
【ストレッチアップ蒲田店】
〒144-0052
東京都大田区蒲田5-31-2 大山ハイツ1F
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