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O脚の改善でスマートな足に|ストレッチアップ蒲田店
2019.03.16|ストレッチアップ蒲田店/カラダについて
こんにちは!
ストレッチアップ蒲田店です!
突然ですが、皆さんの足は真っすぐでしょうか??
タイトルの通りO脚ではないですか?
逆にX脚ではないですか?
ここで確認してみましょう!!
①左右のかかとを拳1つ分あけて立ちましょう。
②背筋は伸ばしましょう。猫背は禁物です。
③両つま先を15°ずつ外に開きましょう。
④正面を向きながら膝を曲げていきます。
いかがでしょうか??
膝同士の距離が離れていく方は、О脚でしょう。
逆に膝同士が近づく方は、Ⅹ脚でしょう。
本日はО脚の方を中心にフォーカスを当ててお話していきます。
なぜ、О脚が悪いのでしょうか。
恰好が悪い以外にもあります。
O脚を放っておくと膝の痛みの原因になることがあります。
その状態で歩くと、歩くたび膝の軟骨がすり減り骨同士が当たって痛が出る場合もあります。
若い頃には筋力で膝を支えていたものが、年を取って筋力が低下したり体重が増えたりすると体重に耐えきれずに膝関節が変形するのです。
体重が1kg増えると膝にかかる荷重は3kg増えるといわれています。
O脚の場合は膝関節が外へ外へとずれようとする力が加わっています。
なぜこんなことが起こるのでしょう。
原因は骨盤と背骨にあることがあります。
今度は壁に背中とお尻をくっつけて立ってみましょう。
腰の隙間がほとんどない方は、骨盤が後傾しやすくなってしまい、大腿骨が骨盤に対して外開きにつくので、O脚になりやすくなります。
反対に腰に手がすぽっと入るくらいの隙間がある方は、骨盤が前に傾きやすく、前傾した骨盤についた大腿骨が内側にねじれるので、X脚になりやすいです。
まず、O脚で骨盤後傾タイプの人は、常に骨盤が後ろ側に傾き、股関節を外向きに外旋しようとする力が加わっています。
筋肉で説明すると骨盤の仙骨と大腿骨をつなぐ『梨状筋』や、お尻の横側にある『中殿筋』が硬くなっていることが多いです。
これらはお尻の外側にある筋肉なので、お尻も横に広がってしまいます。
梨状筋や中殿筋が硬くなった状態では、O脚の改善は難しくなります。
まずはこれらの硬直した筋肉群を伸ばしてほぐしていきます。
ストレッチアップの施術にこれらは含まれています。
お尻周り施術が多いなぁ、と感じている方。
もしかしたら、そのトレーナーさんはあなたのО脚を改善しようと頑張ってくれているはずです。
先ほどのテストでО脚の判定が出てしまった方は、是非トレーナーに相談ください!!
一緒に改善していきましょう!!
お尻周りを伸ばした後は、内もものトレーニングをしましょう。
内もも(内転筋群)が弱いままだとО脚からは抜け出しにくくなっています。
道具を使うのならば、子供用の柔らかいボールがおススメです。
椅子に座り落とさないように膝に挟むだけ。
最初は10秒程キープしてみて、できるのであればどんどん時間を長くしてみましょう。
膝で少しボールを潰して行えると更によいでしょう。
ボールではなくてもオッケーです。
タオルでもハンカチでも紙でもペンでも。
何か挟むようにすると、力が抜けたときにその物が落ちてしまうので、今力が抜けてしまったと気付けると思います。
電車内など物を挟めない状況なら膝を閉じて座りましょう。
まとめると。
О脚にはお尻のストレッチと内もものトレーニングが重要です!
前からО脚が気になっていて自宅でやってはいるけど、なかなか成果が出なくて悩んでいる方はいませんか?
他の部分が硬かったり弱かったりで狙いたい筋肉が狙えていない、なんてことはありませんか?
そんなあなた!
この記事をここまで読んでくださったあなた!
ストレッチアップと一緒に改善していきましょう!
めざせ、美脚!!
さあ、明日から、いや今から始めていきましょう!
改善したいと思っている方。
そんなあなたを私たちはお待ちしています!
ストレッチアップ蒲田店です!
突然ですが、皆さんの足は真っすぐでしょうか??
タイトルの通りO脚ではないですか?
逆にX脚ではないですか?
ここで確認してみましょう!!
①左右のかかとを拳1つ分あけて立ちましょう。
②背筋は伸ばしましょう。猫背は禁物です。
③両つま先を15°ずつ外に開きましょう。
④正面を向きながら膝を曲げていきます。
いかがでしょうか??
膝同士の距離が離れていく方は、О脚でしょう。
逆に膝同士が近づく方は、Ⅹ脚でしょう。
本日はО脚の方を中心にフォーカスを当ててお話していきます。
なぜ、О脚が悪いのでしょうか。
恰好が悪い以外にもあります。
O脚を放っておくと膝の痛みの原因になることがあります。
その状態で歩くと、歩くたび膝の軟骨がすり減り骨同士が当たって痛が出る場合もあります。
若い頃には筋力で膝を支えていたものが、年を取って筋力が低下したり体重が増えたりすると体重に耐えきれずに膝関節が変形するのです。
体重が1kg増えると膝にかかる荷重は3kg増えるといわれています。
O脚の場合は膝関節が外へ外へとずれようとする力が加わっています。
なぜこんなことが起こるのでしょう。
原因は骨盤と背骨にあることがあります。
今度は壁に背中とお尻をくっつけて立ってみましょう。
腰の隙間がほとんどない方は、骨盤が後傾しやすくなってしまい、大腿骨が骨盤に対して外開きにつくので、O脚になりやすくなります。
反対に腰に手がすぽっと入るくらいの隙間がある方は、骨盤が前に傾きやすく、前傾した骨盤についた大腿骨が内側にねじれるので、X脚になりやすいです。
まず、O脚で骨盤後傾タイプの人は、常に骨盤が後ろ側に傾き、股関節を外向きに外旋しようとする力が加わっています。
筋肉で説明すると骨盤の仙骨と大腿骨をつなぐ『梨状筋』や、お尻の横側にある『中殿筋』が硬くなっていることが多いです。
これらはお尻の外側にある筋肉なので、お尻も横に広がってしまいます。
梨状筋や中殿筋が硬くなった状態では、O脚の改善は難しくなります。
まずはこれらの硬直した筋肉群を伸ばしてほぐしていきます。
ストレッチアップの施術にこれらは含まれています。
お尻周り施術が多いなぁ、と感じている方。
もしかしたら、そのトレーナーさんはあなたのО脚を改善しようと頑張ってくれているはずです。
先ほどのテストでО脚の判定が出てしまった方は、是非トレーナーに相談ください!!
一緒に改善していきましょう!!
お尻周りを伸ばした後は、内もものトレーニングをしましょう。
内もも(内転筋群)が弱いままだとО脚からは抜け出しにくくなっています。
道具を使うのならば、子供用の柔らかいボールがおススメです。
椅子に座り落とさないように膝に挟むだけ。
最初は10秒程キープしてみて、できるのであればどんどん時間を長くしてみましょう。
膝で少しボールを潰して行えると更によいでしょう。
ボールではなくてもオッケーです。
タオルでもハンカチでも紙でもペンでも。
何か挟むようにすると、力が抜けたときにその物が落ちてしまうので、今力が抜けてしまったと気付けると思います。
電車内など物を挟めない状況なら膝を閉じて座りましょう。
まとめると。
О脚にはお尻のストレッチと内もものトレーニングが重要です!
前からО脚が気になっていて自宅でやってはいるけど、なかなか成果が出なくて悩んでいる方はいませんか?
他の部分が硬かったり弱かったりで狙いたい筋肉が狙えていない、なんてことはありませんか?
そんなあなた!
この記事をここまで読んでくださったあなた!
ストレッチアップと一緒に改善していきましょう!
めざせ、美脚!!
さあ、明日から、いや今から始めていきましょう!
改善したいと思っている方。
そんなあなたを私たちはお待ちしています!
ストレッチアップ蒲田店 村山
【ストレッチアップ蒲田店】
〒144-0052
東京都大田区蒲田5-31-2 大山ハイツ1F
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