ギックリ腰!?体験談

みなさんこんにちは。
ストレッチアップ武蔵関店の村山です。
 
腰のケガや違和感で連想するものと言えば、ギックリ腰を思い付く方が多いのではないでしょうか。
（こんな感じ↓）



程度はいろいろあると思いますが、なってしまったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
全く動けなくなった方や自力で病院行けたり、自宅で休んで治したなど色々なパターンがあったのではないでしょうか。
かくいう私も。
先日、ギックリ腰になりかけました。おそらく。
このブログではその話をさせていただけたらと思います。
(少し恥ずかしさもありますが。)

色々なパターン、体験談の1つとして見ていただけたらと思いますので最後までお付き合いをよろしくお願いいたします。

 
第1章‐これが発痛の原因!?‐
ある日の夜。雨が降っていた日。
傘をさして少し下を向いて帰宅している時。
足元にネズミが横切っていったのです。
不意を突かれたのもあり、声を出して驚いてしまいました….。
(周りに人がいなくて助かりました…..。)
その時です。
腰に違和感を覚えました。
驚いた際に変に体を捻ってしまったのかもしれません。
すごく驚いたので記憶があまり定かではないですが。
そのあと普通に歩いて帰れましたし特に変な違和感もなかったので気に留めることもしませんでした。
(前々から腰は強くなく腰痛になることはありました。)
 
第2章-これがギックリ腰なのか!?-
帰宅してからは普通通りに過ごせたので特に気にせずそのまま就寝しました。
翌朝。
昨日のことなんて忘れていて起きようとしたとき。
異変に気付きました。
腰が何か変。
動けないわけではないけど、動きにくい。そんな感じ。
これがギックリ腰というやつなのか。
初めての経験だったので正直よくわからず。
お客さんの話や教科書的な知識は覚えていましたが。
こういう時って判断が鈍ってしまうんですね。
この日は安静にしすぎずに家で過ごすことにしました。
 
第3章-自宅での過ごし方-
ここでは私が実際にやったことを紹介します。
痛み方や状態はそれぞれ違うので真似しても良くなる保証はないので悪しからず。
①散歩
夕方に2キロほど歩きました。
姿勢に気を付けて息の上がらない程度のスピードで。
②ストレッチ
腰のストレッチともも裏のストレッチを中心に。
腰は捻る動きに恐怖感が最初はあったので前後屈のようなストレッチのみ。
もも裏は寝ながらできるストレッチ。


 
 
あとがき
症状が軽かったこともあり、次の日には何の違和感もなくなりました。
今回はこの方法で改善までいけましたが、次この方法が適用できるかは分かりません。
その前にギックリ腰にならない対策をする方がいいでしょう。
普段からストレッチの習慣はありましたが、より入念にやろうと決意した今日この頃でした。
ギックリ腰は一度なると癖になりやすくなりちょっとしたことでもなりやすくなります。
油断大敵。
しっかり治して、予後はストレッチとトレーニングで再発防止をしましょう。