歩きながら足を鍛える

みなさんこんにちは
ストレッチアップ武蔵関店です。
 
今けっこう『○○しながら○○』『ながら○○』というのが流行っていますよね。
みなさんも何か取り入れていますか？？
人には1日24時間という時間しか与えられていないので、あれもしたいこれもしたいとなるといろんなことを同時進行したくなりますよね。
私も同時にいろんなことをやってます。
テレビ見ながらスマホいじりながらご飯食べたり。
YouTube見ながら洗濯干したりご飯作ったり。
家にいるときは何かしら同時進行しちゃってますね。
逆を言うと家で集中してすることがないってことになるんですけどね。
 
話は少し変わって。
人類の移動手段の基礎である『歩く』。
企業さんも『歩く』という行為に注目しサービス提供を始めているように思いますよね。
最近は『歩きながらできるアプリ』も散見されていますし。
モンスターを捕まえたり倒したり、ポイントを貯められたり、クーポンがもらえたりなど。
誰しもが『歩く』ということをするという観点から流行っているんでしょうね。
あとは『歩く＝健康』と結びつけやすいからですかね。
 
１日に8,000歩を歩くと健康促進にちょうどいいと言われています。
みなさんはどうでしょうか。
今のスマホには歩数計が付いていたり、計測できるアプリが最初から搭載されているので、一度も見たこと無かった方は、これを機に見てみてください！
まずは現状を知るところから始めましょう！
ちなみに私はどんな感じかというと、こんな感じ。


全然余裕でクリアしてますね。
ですが過去を振り返るとコロナ禍では平均で8,000歩の時もありました。
こういうのを見ると色々発見があるので面白いですよね。
 
私の方からもなにか『歩きながら』できることを提案したいなと思ったときに一番最初に思い付いたのが『歩きながら足を鍛える』ということでしたので、みなさんにお伝えします。
 
最初に言っておくと、少し変な歩き方です。
なので人前とかそういうところではあまり実用的ではないかもしれませんのでご了承ください。
 
名前は『ニーベントウォーク』といいます。
ニー＝knee(膝)、ベント＝bent(曲げる)、ウォーク＝walk(歩く)ですので
『膝曲げ歩行』という意味です。
直訳ですね。
ただ単に膝曲げて歩くだけではないのでご注意を。
その注意点はこちら。
実施するうえでめちゃくちゃ重要なので覚えてから行いましょう。

 
本来は膝や足首などを怪我した際のリハビリテーションの1つとして行いますが、歩行動作をよりスムーズにするための筋トレとして行うこともあります。
効果としては、お尻や太ももを鍛えることができます。
実際やっていただくと分かるかと思いますが、結構きついです。
なので普通の歩行の合間に入れてあげるのがいいかもしれませんね。
サーキットトレーニングのように。
 
それでもやっぱり恥ずかしさとかあると思うので、そういう方は階段を上ることが代用となりますのでそちらをお試しください。
階段上るときも膝は曲がりっぱなしになっていることが多いですからね。
 
ストレッチにしろ、筋トレにしろ、スポーツにしろ。
動きあるものは全てフォームというものがありそれが自己流過ぎるとなかなか結果を出すのが難しいです。
なので回数とか重さとか時間とかを意識する前にまずはフォームを固めましょう。
 
本を読んだりネットで見たりYouTubeで動画を見るよりも直接トレーナーさんに見てもらうことをオススメします。
『百聞は一見に如かず』ならぬ『百見は一指導に如かず』です。
当店はストレッチ専門店ですがストレッチ以外にも体幹トレーニングも実施している店舗です。
運動指導も当店にお任せあれ！
 
ストレッチと運動で健康なカラダを手に入れましょう！！
 
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