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虹を食べよう
2024.05.13|ストレッチアップ武蔵関店/カラダについて/スタッフブログ
こんにちは
ストレッチアップ武蔵関店の猪股です。
今日は栄養についてのご紹介です。
普段から身体の改善するために野菜とかとっているけど、ぜんぜん痩せないな~とか、食事は大事と聞くけど何をとっていいのわからないという方いると思います。
実はこれを意識すれば、身体の改善につながる可能性があります。
ずばりその答えは虹を食べるということです。
は?虹なんて食べれるわけないだろと思った方
失礼しました。確かに虹は食べれません。ですが虹つまりカラフルな色のついた食べ物をとることは可能です。つまり色のついた野菜、果物などを意識的に摂取するということです。
実際に食べ物についている色にはそれぞれ役割があります。
この色についてのご紹介と取り入れ方をご紹介したいと思います。
主に赤色の食べ物にはリコピンという栄養素が含んでいます。
リコピンには体内の炎症を減らしてくれる栄養素です。
身体の炎症と聞いてもピンとこないかもしれませんが、病名でいうと慢性疾患があげられます。
慢性疾患では
アレルギー性鼻炎
リウマチ
糖尿病
慢性腎臓病
などがあげられます。
今あげた症状の方は体内に炎症反応を引き起こしやすくなっております。
そういった方にリコピンの栄養素が身体の体質を改善するのに効果があります。
主な食べ物としてはトマト、ドラゴンフルーツ、唐辛子、スイカ、イチゴなどがあげられます。
トマトは特に赤色の食べ物の中でいちばんリコピンが含んでいます。
オレンジ色の食べ物にはカロテノイドという物質が入っており身体の生殖機能を保ったり、皮膚をきれいに保ったり、視力の維持などにも効果があります。
主な食べ物はニンジン、オレンジ、カボチャ、サツマイモなどです。
余談ですが、ウサギは非常に優れた視覚を持ってることで有名ですが、彼らは普段から目を使ってるからこそニンジンをモリモリ食べるというのは納得できますね!!
デスクワークの方や目を使う方は積極的に取りたいですね!
黄色の食べ物は色の中でも幸せを呼ぶと言われています。
食べ物ではないですが太陽は黄色で明るいですよね!!
まさしく黄色は元気の源で強いエネルギーを放出してくれます。
黄色い食べ物は消化を助けてくれる食べ物が豊富です。
食べ物としては生姜、ニンニク、カシューナッツ、ジャガイモ、バナナ、パイナップルなどがあげられます。
普段胃腸に元気がない方、食欲があまりない方はとくにとられたほうがいいでしょう。
緑色の食べ物は心臓、肺の血管をきれいにしてくれます。心臓疾患を予防するのに効果的です。
主に骨の形成に必要なビタミンK、DNAの合成に必要な葉酸、そのほかにも抗酸化物質が含まれています。
主な食べ物としてはブロッコリー、レタス、アボカド、キャベツなどです。
緑色の野菜はコンビニにも売られているので積極的に取られてもいいでしょう。
青色の食べ物は脳の機能を向上させます。
主にフラボノイドやプロアントシアニジンが含まれています。
主な食べ物としてはブルーベリー、紫キャベツ、 じゃがいも、レーズンなどがあげられます。
こちらもコンビニなんかで冷凍のブルーベリーが売っていたりしますので、うまく料理に加えれるといいかもしれません。
逆に、普段から料理をされる方はあまり普段からこの色とってないなみたいなものがあれば自分のレシピに新しく導入してみるといいかもしれません。普段の食事をよりカラフルなメニューにできるといいでしょう。
ストレッチアップ武蔵関店の猪股です。
今日は栄養についてのご紹介です。
普段から身体の改善するために野菜とかとっているけど、ぜんぜん痩せないな~とか、食事は大事と聞くけど何をとっていいのわからないという方いると思います。
実はこれを意識すれば、身体の改善につながる可能性があります。
ずばりその答えは虹を食べるということです。
は?虹なんて食べれるわけないだろと思った方
失礼しました。確かに虹は食べれません。ですが虹つまりカラフルな色のついた食べ物をとることは可能です。つまり色のついた野菜、果物などを意識的に摂取するということです。
実際に食べ物についている色にはそれぞれ役割があります。
この色についてのご紹介と取り入れ方をご紹介したいと思います。
赤色は体内の炎症を減らす役割がある
主に赤色の食べ物にはリコピンという栄養素が含んでいます。
リコピンには体内の炎症を減らしてくれる栄養素です。
身体の炎症と聞いてもピンとこないかもしれませんが、病名でいうと慢性疾患があげられます。
慢性疾患では
アレルギー性鼻炎
リウマチ
糖尿病
慢性腎臓病
などがあげられます。
今あげた症状の方は体内に炎症反応を引き起こしやすくなっております。
そういった方にリコピンの栄養素が身体の体質を改善するのに効果があります。
主な食べ物としてはトマト、ドラゴンフルーツ、唐辛子、スイカ、イチゴなどがあげられます。
トマトは特に赤色の食べ物の中でいちばんリコピンが含んでいます。
オレンジ色の食べ物はホルモンを調節する効果がある
オレンジ色の食べ物にはカロテノイドという物質が入っており身体の生殖機能を保ったり、皮膚をきれいに保ったり、視力の維持などにも効果があります。
主な食べ物はニンジン、オレンジ、カボチャ、サツマイモなどです。
余談ですが、ウサギは非常に優れた視覚を持ってることで有名ですが、彼らは普段から目を使ってるからこそニンジンをモリモリ食べるというのは納得できますね!!
デスクワークの方や目を使う方は積極的に取りたいですね!
黄色の食べ物は元気の源
黄色の食べ物は色の中でも幸せを呼ぶと言われています。
食べ物ではないですが太陽は黄色で明るいですよね!!
まさしく黄色は元気の源で強いエネルギーを放出してくれます。
黄色い食べ物は消化を助けてくれる食べ物が豊富です。
食べ物としては生姜、ニンニク、カシューナッツ、ジャガイモ、バナナ、パイナップルなどがあげられます。
普段胃腸に元気がない方、食欲があまりない方はとくにとられたほうがいいでしょう。
緑色の食べ物は身体の循環を良くする働きがある
緑色の食べ物は心臓、肺の血管をきれいにしてくれます。心臓疾患を予防するのに効果的です。
主に骨の形成に必要なビタミンK、DNAの合成に必要な葉酸、そのほかにも抗酸化物質が含まれています。
主な食べ物としてはブロッコリー、レタス、アボカド、キャベツなどです。
緑色の野菜はコンビニにも売られているので積極的に取られてもいいでしょう。
青色の食べ物は脳の機能を向上させる
青色の食べ物は脳の機能を向上させます。
主にフラボノイドやプロアントシアニジンが含まれています。
主な食べ物としてはブルーベリー、紫キャベツ、 じゃがいも、レーズンなどがあげられます。
こちらもコンビニなんかで冷凍のブルーベリーが売っていたりしますので、うまく料理に加えれるといいかもしれません。
取り入れ方
ではどのようにして取り入れていけばいいかということになりますが、一番簡単なのは取り入れやすいものから摂取していくのがいいと思います。普段なかなか料理をしない人がいきなりスーパーで色のあるものを探して食べるというのは難しいと思います.そういった方はまずコンビニに売っているサラダだったり、バナナを購入して食べてみるのがいいと思います。取り入れやすいものから摂取してみて色のバランスを意識してみるのもいいかもしれません。逆に、普段から料理をされる方はあまり普段からこの色とってないなみたいなものがあれば自分のレシピに新しく導入してみるといいかもしれません。普段の食事をよりカラフルなメニューにできるといいでしょう。
まとめ
今回はカラフルな食べ物についてと取り方についてご紹介しました。なかなか色のついた野菜をバランスよく食べることで、仕事のパフォーマンスを上げることができたり、痩せやすい体質に持ってくることができます。意識してとっていきましょう。==========
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