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寝つきが悪い人の入眠の質を上げる方法

2024.08.20/

こんにちは。ストレッチアップ武蔵関店の猪股です。

今回は睡眠についての紹介です。

最近夜も熱帯夜の現象が続いているので、寝苦しい日々が続いていませんか?

今回は寝つきを良くするための入眠方法をご紹介したいと思います。

寝つきが悪い要因



 
寝つきが悪い要因として以下の事が取り上げられます。

①自律神経の乱れ
②身体の硬さ
③体温が高い
 

①自律神経の乱れ

自律神経には主に交感神経副交感神経があるのは皆さんご存知だと思いますが、スマホの普及などで、夜でもブルーライトを浴びることで、副交感神経が低下し交感神経が過剰になっている影響で寝つきが悪くなっている可能性があります。

②身体の硬さ

身体がかたいことで、血流の流れが悪くなり、筋肉が緊張した状態でいることでこちらも寝つきが悪くなる要因です。

③深部体温が高い

深部体温は日中は身体の体温が高いですが、夜になると徐々に体温が下がっていく仕組みになっています。ですが夜深部体温が高いことで、夜にでるホルモンメラトニンという物質が出にくいので結果寝つきが悪くなってしまいます。最近は暑い日が続いていますので体温が高いことで特に眠りにくい状況です。

 
ではこれらに対してどのように寝つきを改善していけばよいかご紹介していきます。

ストレッチ



 
 
身体の硬い人は身体をほぐして寝ると効果的です。ストレッチは心身の緊張をほぐし、副交感神経を活性化させる働きがあります。夜寝る前にスマホをみてから寝るより、ストレッチをしてから寝た方が睡眠の質は上がるでしょう。

お風呂のタイミングを変えてみる



 
よく寝る前にお風呂に入る方いますが、お風呂入ってすぐ眠りにつくと身体の体温が高い状態になって寝るためすぐに寝付けないです。ポイントは、お風呂の時間と寝る時間を空けることです。

お風呂から上がって、寝るまでに90分くらい間隔をあけるとよいとのことです。

90分間あけることで、体温が徐々に下がっていき、体温が下がったことでちょうど寝つきやすいタイミングになります。もし、お風呂入ってから寝るまで間をあけるのが難しいようであれば、お風呂入った後に身体を少し冷やすのも効果的です。そしてなるべく、身体を冷まして寝るとよいでしょう。

寝る前にはなるべくスマホを見ないようにする



自立神経を乱す一番の影響は寝る前にスマホを見ることです。夜寝る前にスマホを見ることで、脳が昼間だと勘違いをして、覚醒状態になるため、睡眠に悪影響です。

寝る30分から1時間はスマホをみないようにした方がよいでしょう。

まとめ

今回は寝つきを良くする方法についてご紹介しました。普段、なかなか、入眠しづらいなと思った人は今日お伝えした方法を試してもいいでしょう。寝苦しい夏を乗り越えていきましょう。
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