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なで肩について/ストレッチアップ天満橋店
2019.10.13|カラダについて/ストレッチアップ天満橋店
なで肩とは、肩のラインが地面に対して水平より斜め下になっている状態のことをいいます。
鏡に向かって肩を見た時、首から腕にかけてのラインが下がっていると、それはなで肩の確率が高いですよ!!
また、左右の鎖骨が【ハの字】になっているのも、なで肩の可能性が高いです!
肩から二の腕にかけて筋肉が発達していると、見た目はなで肩ではないかもしれません。
がしかし、鎖骨が【ハの字】になっている方は、筋肉が減ってきた時に、なで肩になってしまう可能性が高くなってしまいます!!
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その他にも以下のような状態に心当たりがある人も、なで肩かもしれません。
1.ショルダーバッグが下がりやすい
2.上着の肩のラインがしょっちゅうずれる
3.鏡で自分を見た時に頭が大きい(バランスが悪い)と感じる
4.猫背を自覚している
当てはまることがあったら、まず鏡で鎖骨の形をチェックしてみましょう!
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なで肩の原因とは?
骨の作りやバランスばかりは、直そうとして直せるものではありません。
この場合、なで肩を改善する方法は
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腕を下方向へ引っ張られると、肩関節も同じ方向に引っ張られ、肩甲骨全体が下方向へ歪みます。
それが習慣になると、両肩が下へ下がった状態で固定されてしまうのです。。。
仕事等で重い物を運ぶことが日常になっている方の多くは、なで肩傾向にあります
この場合、気をつけるべきことは
常にリセットすることで、骨が下方へ引っ張られた状態から抜け出すことができますよ♪
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なで肩の影響とは
なで肩であることは、日常生活にどのような影響があるのか。
・肩がこりやすい
1番はこれですね。
なで肩は、普通の肩や「いかり肩」に比べて肩こりになる可能性が高いです!!
首と肩はつねに頭を支えています。
肩が広くしっかりしている人は、頭を支える「基礎」の部分が安定しています。
しかし、肩のラインが下に下がっていると、首と首に近い部分だけで頭を支えなければならないため、常に筋肉が緊張してしまいます。。。
狭い範囲の筋肉だけが酷使されている状態なので、当然肩が凝りやすくなってしまいますね。。
また、頭を支える肩が疲れていると首が前に出てきてしまい、結果的に猫背になる確率も高くなってしまいます。
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なで肩の改善方法
1.壁を目の前にして立ち、両腕をバンザイの状態で上にあげ壁に手をつきましょう。
また、左右の鎖骨が【ハの字】になっているのも、なで肩の可能性が高いです!
肩から二の腕にかけて筋肉が発達していると、見た目はなで肩ではないかもしれません。
がしかし、鎖骨が【ハの字】になっている方は、筋肉が減ってきた時に、なで肩になってしまう可能性が高くなってしまいます!!
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その他にも以下のような状態に心当たりがある人も、なで肩かもしれません。
1.ショルダーバッグが下がりやすい
2.上着の肩のラインがしょっちゅうずれる
3.鏡で自分を見た時に頭が大きい(バランスが悪い)と感じる
4.猫背を自覚している
当てはまることがあったら、まず鏡で鎖骨の形をチェックしてみましょう!
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なで肩の原因とは?
・先天的な骨格
元々の骨格というものがあります。骨の作りやバランスばかりは、直そうとして直せるものではありません。
この場合、なで肩を改善する方法は
- 肩や腕の筋肉をつける
- 姿勢を正す
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・日常的に下方向へ引っ張られる動作が多い
重い物を持つことが多い方は、なで肩になりやすい傾向にあります!!腕を下方向へ引っ張られると、肩関節も同じ方向に引っ張られ、肩甲骨全体が下方向へ歪みます。
それが習慣になると、両肩が下へ下がった状態で固定されてしまうのです。。。
仕事等で重い物を運ぶことが日常になっている方の多くは、なで肩傾向にあります
この場合、気をつけるべきことは
- 肩や腕に筋肉をつける
- 同じ動作を繰り返さない
常にリセットすることで、骨が下方へ引っ張られた状態から抜け出すことができますよ♪
.
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なで肩の影響とは
なで肩であることは、日常生活にどのような影響があるのか。
・肩がこりやすい
1番はこれですね。
なで肩は、普通の肩や「いかり肩」に比べて肩こりになる可能性が高いです!!
首と肩はつねに頭を支えています。
肩が広くしっかりしている人は、頭を支える「基礎」の部分が安定しています。
しかし、肩のラインが下に下がっていると、首と首に近い部分だけで頭を支えなければならないため、常に筋肉が緊張してしまいます。。。
狭い範囲の筋肉だけが酷使されている状態なので、当然肩が凝りやすくなってしまいますね。。
また、頭を支える肩が疲れていると首が前に出てきてしまい、結果的に猫背になる確率も高くなってしまいます。
.
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なで肩の改善方法
1.壁を目の前にして立ち、両腕をバンザイの状態で上にあげ壁に手をつきましょう。
※この時、やや斜め前方向に両腕を挙げてください!!
2.肩・肩甲骨から腕全体をあげ、数秒キープして肩をおろします。
※10回を目標に繰り返してください。
この運動は1セット行っただけでも改善が感じられるかと思います。
常に改善した状態をキープできるようになるためには
毎日思い出したら行うようにしましょう!!
何事もコツコツですよ♪♪
.この運動は1セット行っただけでも改善が感じられるかと思います。
常に改善した状態をキープできるようになるためには
毎日思い出したら行うようにしましょう!!
何事もコツコツですよ♪♪
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