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身体が柔らかければいいのか/ストレッチアップ天満橋店
2020.04.18|カラダについて/ストレッチアップ天満橋店
身体は柔らかければ良い!!
なんて思っていませんか?
身体は柔らかくすることは良いことではないのか?!
実はそんなこともなく、身体が柔らかくても肩こりや腰痛になってる方はいっぱいおられます!
では何故身体は柔らかいのにトラブルがあるのか??
今日はそれについてお話していこうかなと思います♪
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まずは身体が柔らかいことでのメリット、デメリットを紹介します。
メリット
1.動作がスムーズに動く
2.怪我の予防
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デメリット
1.体型が崩れやすい
2.筋力が必要になる
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簡単にパッと浮かぶのがこんな所でしょうか。
身体を柔らかくすることは凄く良いこと!!
ただそれにより、その柔らかさを支える筋力がどうしても必要になります。
バレエの方や、ダンサーの方などは柔軟性がすごく高いイメージですが、それに負けない筋肉がしっかりついています!!
例えば、股関節の柔らかさには、体幹の安定が必要になったり
肩関節や肩甲骨が柔らかいのに、肩こりなんて方は胸椎が起きていなかったり。。。
本来なら90°までしか開かない関節が110°まで開いてしまうと、柔軟性が高いことで靭帯など壊さない為に周りの筋肉が『これ以上いかないように~』とまもろうとします。
といったように柔らかくする事だけでは、身体の不具合は改善できません!!
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どう改善していったらいいのか?
柔軟性が高い方で、身体のトラブルが多い方の特徴として『筋力の弱さ』が考えられます。
筋肉はゴムのように伸びたら縮むという反射を起こします!!
これを伸張反射といいます♪
しかし、筋力が少なく柔軟性が高い方はどこまでも筋肉が伸びてしまう為、この伸張反射が強く働くことができないんです。。。
筋力をつけるといってもジムにいってマシンを使ったり、ダンベルを持ってトレーニングをすることをしなくても、ちゃんと筋力をつけることはできますよ♪♪
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オススメのトレーニング
①手は肩の下、膝はお尻の下につき、四つ這いに。
②息を吸いながら背中を反り、骨盤を前傾させる。
③息を吐きながら背中を丸め、骨盤を後傾させる。
※ポイント 背骨全体をイメージして、動かせる範囲で目一杯大きくしなやかに動かしましょう。
これだけでも姿勢は良くなり、肩こりや腰痛が改善されますよ♪
②息を吸いながら背中を反り、骨盤を前傾させる。
③息を吐きながら背中を丸め、骨盤を後傾させる。
※ポイント 背骨全体をイメージして、動かせる範囲で目一杯大きくしなやかに動かしましょう。
これだけでも姿勢は良くなり、肩こりや腰痛が改善されますよ♪
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ストレッチアップ天満橋店 深作
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