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身体は左右対称がいいのか/ストレッチアップ天満橋店
2024.11.22|カラダについて/ストレッチアップ天満橋店
ストレッチに来られる方々は肩こりや腰痛改善にお越しになる方が多いです。
ただたまに姿勢改善が目的の方もいらっしゃいます。
左肩が下がっているとか、右の骨盤が上がっているとかなど
左右対称でない方が多くいらっしゃいます。
ただそもそも
身体は左右対称がいいのでしょうか❓
左右差は改善した方がいいのか❓
今回はそこのお話をしていきます♪
心臓は胸のど真ん中にありますか❓肝臓は❓腎臓は❓
パッと見の身体の表面は左右対称な形に見えるんですが
中身となると、左右対称ではないのです❕
その左右差があることで
身体の動きの左右差も実は生まれやすくなってくるんです。
なぜか❓
内臓も実は筋肉なのです❕
腕とか足についている身体の表面の筋肉は骨格筋といいます。
簡単にいうと自分の意思でコントロールできる筋肉になります。
対して心臓は心筋といい、自分の意思ではコントロールできない筋肉です。
血管や胃腸などは平滑筋といい
こちらも自分ではコントロールできない筋肉になります。
これらの内臓の筋肉は自分でコントロール出来ないところが手足の筋肉と違う点。
ここで1つ不思議な筋肉があります。
それが横隔膜という筋肉。
これは肺や心臓と他の臓器を隔てるようなドーム状の筋肉です。
横隔膜の不思議な点は
意識的に動かすことも出来るし
無意識に動かすことも出来るんです❕
横隔膜は呼吸などする時に働く筋肉です。
でも呼吸って意識しなくても出来るし、意識してもできますよね❓
まさに不思議😯
では内臓の非対称な構造により
どうして身体の動きの左右差が生まれてくるのか❓
肝臓は身体の右側にあります。
これにより右の肋骨の方が左よりも出っぱりやすい構造になります❕
そうすると右の肋骨が浮きやすくなるので
右の腹筋が働きにくくなる傾向があります。。。
このようにアンバランスになっていると
身体の動きのパターン化が起こってきます。
特に起こりやすいパターンとしては
右ばっかりに体重が乗っかり
左側に体重が乗せにくいパターンがあるといわれています。
よく見る光景ではありませんか❓
そのせいで身体の動き方にも左右差がある話をしてきました。
そしたら身体の構造自体を変えることができないから
身体は左右対称にはできないしそのままでいいのか❓
身体のつくりは左右対称にはできないんですが
それが問題ではなく
動きのパターンが偏っていてそれが続いてしまっているってところが問題❕
なぜ問題なのか❓
それが腰痛や肩こりなどの身体の不調に繋がってしまうからです。
つまり偏ってしまっている身体の動きのパターンを整えることは必要になります❕
身体の左右差によって歩けなくなるか❓
そんな事はないですよね。
◦ 動きの左右差が大きくなると怪我をしやすくなります。
◦左右差を改善しなくてもパフォーマンスは下がらない。
日常生活で考えると
左右差があっても、身体を上手く使いこなせていれば問題はないですね。
ただ、もしかすると膝や腰を痛めてしまう可能性はあるんです。。。
なので、左右差はそのままにしていいものか❓
ストレッチトレーナーとしては、改善した方がいいのかなと思います😊
ただたまに姿勢改善が目的の方もいらっしゃいます。
左肩が下がっているとか、右の骨盤が上がっているとかなど
左右対称でない方が多くいらっしゃいます。
ただそもそも
身体は左右対称がいいのでしょうか❓
左右差は改善した方がいいのか❓
今回はそこのお話をしていきます♪
そもそも身体は左右対称な構造ではない❕
皆さんは人間の身体の中身の構造はどうなってるかご存知でしょうか❓心臓は胸のど真ん中にありますか❓肝臓は❓腎臓は❓
パッと見の身体の表面は左右対称な形に見えるんですが
中身となると、左右対称ではないのです❕
内臓は筋肉でできている
内臓の左右差があるのは分かりましたね。その左右差があることで
身体の動きの左右差も実は生まれやすくなってくるんです。
なぜか❓
内臓も実は筋肉なのです❕
腕とか足についている身体の表面の筋肉は骨格筋といいます。
簡単にいうと自分の意思でコントロールできる筋肉になります。
対して心臓は心筋といい、自分の意思ではコントロールできない筋肉です。
血管や胃腸などは平滑筋といい
こちらも自分ではコントロールできない筋肉になります。
これらの内臓の筋肉は自分でコントロール出来ないところが手足の筋肉と違う点。
ここで1つ不思議な筋肉があります。
それが横隔膜という筋肉。
これは肺や心臓と他の臓器を隔てるようなドーム状の筋肉です。
横隔膜の不思議な点は
意識的に動かすことも出来るし
無意識に動かすことも出来るんです❕
横隔膜は呼吸などする時に働く筋肉です。
でも呼吸って意識しなくても出来るし、意識してもできますよね❓
まさに不思議😯
では内臓の非対称な構造により
どうして身体の動きの左右差が生まれてくるのか❓
肝臓は身体の右側にあります。
これにより右の肋骨の方が左よりも出っぱりやすい構造になります❕
そうすると右の肋骨が浮きやすくなるので
右の腹筋が働きにくくなる傾向があります。。。
このようにアンバランスになっていると
身体の動きのパターン化が起こってきます。
特に起こりやすいパターンとしては
右ばっかりに体重が乗っかり
左側に体重が乗せにくいパターンがあるといわれています。
よく見る光景ではありませんか❓
左右差はそのままにしておくとよくないのかなと
ここまで人の身体はそもそも構造が左右対称でないそのせいで身体の動き方にも左右差がある話をしてきました。
そしたら身体の構造自体を変えることができないから
身体は左右対称にはできないしそのままでいいのか❓
身体のつくりは左右対称にはできないんですが
それが問題ではなく
動きのパターンが偏っていてそれが続いてしまっているってところが問題❕
なぜ問題なのか❓
それが腰痛や肩こりなどの身体の不調に繋がってしまうからです。
つまり偏ってしまっている身体の動きのパターンを整えることは必要になります❕
身体の左右差によって歩けなくなるか❓
そんな事はないですよね。
◦ 動きの左右差が大きくなると怪我をしやすくなります。
◦左右差を改善しなくてもパフォーマンスは下がらない。
日常生活で考えると
左右差があっても、身体を上手く使いこなせていれば問題はないですね。
ただ、もしかすると膝や腰を痛めてしまう可能性はあるんです。。。
なので、左右差はそのままにしていいものか❓
ストレッチトレーナーとしては、改善した方がいいのかなと思います😊
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