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【骨盤の歪みについて】
2017.02.04|カラダについて/ストレッチアップ天満橋店
こんにちわ!
今日は骨盤の歪みについて勉強していきましょ~!
まずは
【原因】
・姿勢が悪い
1、日常生活でいつも同じ側に足を組む
2、片足に重心をかけて立つ
3、座る時に腰が丸まっている
上記の動きをしていると、身体が傾き、骨盤に歪みが生じることがあります。
・筋肉量の低下
骨盤は腹直筋・腹斜筋・腹横筋という筋肉で支えられています。
これらが機能低下すると骨盤が歪んだり、内臓が下がってぽっこりしたお腹になりますよ。
・横向き、うつ伏せで寝る
寝る時も注意が必要です!
横向きやうつ伏せで寝ると、身体に余計な負担がかかり、骨盤の歪みが生じます。
横向きやうつ伏せで寝るのが楽だと感じてる方は、もう骨盤が歪んでる可能性があるかも…
・カバン等荷物をいつも同じ側の手で持つ
荷物をいつも同じ側で持っていると、荷物の重みで身体がそちら側に体重をかけるようになってしまいます。
これも身体が歪むと骨盤に歪みが出る原因となります。
・出産
出産時は骨盤が開き、緩んだ状態になってしまいます。
ちょっとした身体の動きや、姿勢によって骨盤が歪みやすくなってしまいます。
ただ赤ちゃんが産まれた瞬間に、開いた骨盤は元の位置に戻ろうとします。
しかし、妊娠中のホルモンバランスの乱れ等が影響し、元に戻らないこともあります。
このように
『日常生活でいかに改善していくか』
というところがポイントになります!!
では次に
【骨盤の歪みで引き起こされる症状】
骨盤は、子宮、膀胱、直腸などの臓器を守る役割を持っています。
さらに背骨、股関節とも繋がってるので、身体の様々なところに影響を及ぼします。
①血行不良・冷えによるもの
・下半身太り(痩せにくい)
・生理痛、生理不順
・冷え性
・便秘
・不妊
・むくみ
・子宮筋腫
・卵巣の機能不全
②骨格の歪みによるもの
・頭痛
・肩こり
・猫背
・腰痛
・O脚
・内臓下垂
③その他
・ホルモンバランスの乱れ
・自律神経の失調症
・静脈瘤
・脳出血
・脳梗塞
このように骨盤の歪みだけで⁉︎というのもありますよね。
それだけ骨盤は大事なところなんです。
さて、お次は
【骨盤の歪みを矯正する方法】
改善していくには、生活習慣を見直すことも重要です!!
ここでは、簡単に出来るストレッチをご紹介します♪
①お尻で歩く
両脚をそろえて、胸を張って座りましょう!
そして、左右の脚を交互に前に出します!
この時『お尻は床から浮かせないこと』を注意して下さい!!
前に6歩進んで、後ろに6歩下がります。
これを3往復程度行いましょう♪
②ねじりのポーズ
両脚を真っ直ぐ伸ばして座ります。
右膝を立て、左足を外側おきます。
手は右手は後ろ、左手は右膝におくようにします。
呼吸を止めないように上体を右へねじります♪
この時『骨盤を立てましょう』
効果があまり得られなくなります…
10秒~30秒、気持ちが良いと感じる程度をキープしてください。
反対も行いましょう!
③半月のポーズ
両脚を揃えて立ちます。
両腕を伸ばし、頭の上で両手を合わせましょう!
そして肘・膝を曲げずに上半身を左にゆっくり曲げる
この時『腰は動かさないように』意識しましょう!!
これ以上曲がらないところで静止し、ゆっくりと元の状態に戻ます。
10秒~30秒、気持ちが良いと感じる程度をキープしてください。
反対側も同様に行いましょう♪
ストレッチには動的ストレッチ、静的ストレッチがあります!!
どちらも組み合わせていくと効果的ですよ♪
では最後に
【日常生活で気をつけること】
何気ない動作に気を付けることで、骨盤の歪みを治す第一歩となります!!
①正しい姿勢を心がける
どちらかに身体を傾けたり、重心を片側に寄せたりすることなく正しい姿勢を心がけます。
また腕、脚は組まないように注意しましょう!!
どうしても組みたくなれば、片側ばかりにならないよう、組み変えましょう!
荷物を持つことも同様ですね。
『座る時』も注意が必要です!!
膝の位置を腰より低くし、イスに深く腰をかけて、背筋を伸ばしましょう!!
②長時間の同じ姿勢を避ける
長時間同じ姿勢でいると、筋肉がこわばり、ちょっとした動きで筋が傷んだり、衰えたりすることがあります。
適度に休憩を挟んだり、良い姿勢を保つよう心がけましょう♪
③身体に合った寝具で、睡眠を十分に取る
人は睡眠中、寝返りを打つことで、日中に生じた歪みを修正しています。
歪みを修正する十分な睡眠時間が得られなかったり、寝具が合わず、歪みをさらに生じさせたりすることもあります!
④ハイヒールを控える
ハイヒールを履くと、身体が前に倒れるので、骨盤も前に傾きます。
しかし、人はその傾きを正常に戻そうとする力が働きます!
それにより、腰に負担がかかります!
骨盤が不安定になるので歪みやすくなるのに加え、血行不良や冷えなどを引き起こす可能性があります。
できればハイヒールを履くのは控えた方が良いですね。
このように【骨盤の歪み】はちょっとした日々の『癖』や『習慣』などで身体中に様々な不調をもたらします!
日頃から意識して生活することで、骨盤の歪みは改善されるので、今から対策していきましょ〜♪♪
今日は骨盤の歪みについて勉強していきましょ~!
まずは
【原因】
・姿勢が悪い
1、日常生活でいつも同じ側に足を組む
2、片足に重心をかけて立つ
3、座る時に腰が丸まっている
上記の動きをしていると、身体が傾き、骨盤に歪みが生じることがあります。
・筋肉量の低下
骨盤は腹直筋・腹斜筋・腹横筋という筋肉で支えられています。
これらが機能低下すると骨盤が歪んだり、内臓が下がってぽっこりしたお腹になりますよ。
・横向き、うつ伏せで寝る
寝る時も注意が必要です!
横向きやうつ伏せで寝ると、身体に余計な負担がかかり、骨盤の歪みが生じます。
横向きやうつ伏せで寝るのが楽だと感じてる方は、もう骨盤が歪んでる可能性があるかも…
・カバン等荷物をいつも同じ側の手で持つ
荷物をいつも同じ側で持っていると、荷物の重みで身体がそちら側に体重をかけるようになってしまいます。
これも身体が歪むと骨盤に歪みが出る原因となります。
・出産
出産時は骨盤が開き、緩んだ状態になってしまいます。
ちょっとした身体の動きや、姿勢によって骨盤が歪みやすくなってしまいます。
ただ赤ちゃんが産まれた瞬間に、開いた骨盤は元の位置に戻ろうとします。
しかし、妊娠中のホルモンバランスの乱れ等が影響し、元に戻らないこともあります。
このように
『日常生活でいかに改善していくか』
というところがポイントになります!!
では次に
【骨盤の歪みで引き起こされる症状】
骨盤は、子宮、膀胱、直腸などの臓器を守る役割を持っています。
さらに背骨、股関節とも繋がってるので、身体の様々なところに影響を及ぼします。
①血行不良・冷えによるもの
・下半身太り(痩せにくい)
・生理痛、生理不順
・冷え性
・便秘
・不妊
・むくみ
・子宮筋腫
・卵巣の機能不全
②骨格の歪みによるもの
・頭痛
・肩こり
・猫背
・腰痛
・O脚
・内臓下垂
③その他
・ホルモンバランスの乱れ
・自律神経の失調症
・静脈瘤
・脳出血
・脳梗塞
このように骨盤の歪みだけで⁉︎というのもありますよね。
それだけ骨盤は大事なところなんです。
さて、お次は
【骨盤の歪みを矯正する方法】
改善していくには、生活習慣を見直すことも重要です!!
ここでは、簡単に出来るストレッチをご紹介します♪
①お尻で歩く
両脚をそろえて、胸を張って座りましょう!
そして、左右の脚を交互に前に出します!
この時『お尻は床から浮かせないこと』を注意して下さい!!
前に6歩進んで、後ろに6歩下がります。
これを3往復程度行いましょう♪
②ねじりのポーズ
両脚を真っ直ぐ伸ばして座ります。
右膝を立て、左足を外側おきます。
手は右手は後ろ、左手は右膝におくようにします。
呼吸を止めないように上体を右へねじります♪
この時『骨盤を立てましょう』
効果があまり得られなくなります…
10秒~30秒、気持ちが良いと感じる程度をキープしてください。
反対も行いましょう!
③半月のポーズ
両脚を揃えて立ちます。
両腕を伸ばし、頭の上で両手を合わせましょう!
そして肘・膝を曲げずに上半身を左にゆっくり曲げる
この時『腰は動かさないように』意識しましょう!!
これ以上曲がらないところで静止し、ゆっくりと元の状態に戻ます。
10秒~30秒、気持ちが良いと感じる程度をキープしてください。
反対側も同様に行いましょう♪
ストレッチには動的ストレッチ、静的ストレッチがあります!!
どちらも組み合わせていくと効果的ですよ♪
では最後に
【日常生活で気をつけること】
何気ない動作に気を付けることで、骨盤の歪みを治す第一歩となります!!
①正しい姿勢を心がける
どちらかに身体を傾けたり、重心を片側に寄せたりすることなく正しい姿勢を心がけます。
また腕、脚は組まないように注意しましょう!!
どうしても組みたくなれば、片側ばかりにならないよう、組み変えましょう!
荷物を持つことも同様ですね。
『座る時』も注意が必要です!!
膝の位置を腰より低くし、イスに深く腰をかけて、背筋を伸ばしましょう!!
②長時間の同じ姿勢を避ける
長時間同じ姿勢でいると、筋肉がこわばり、ちょっとした動きで筋が傷んだり、衰えたりすることがあります。
適度に休憩を挟んだり、良い姿勢を保つよう心がけましょう♪
③身体に合った寝具で、睡眠を十分に取る
人は睡眠中、寝返りを打つことで、日中に生じた歪みを修正しています。
歪みを修正する十分な睡眠時間が得られなかったり、寝具が合わず、歪みをさらに生じさせたりすることもあります!
④ハイヒールを控える
ハイヒールを履くと、身体が前に倒れるので、骨盤も前に傾きます。
しかし、人はその傾きを正常に戻そうとする力が働きます!
それにより、腰に負担がかかります!
骨盤が不安定になるので歪みやすくなるのに加え、血行不良や冷えなどを引き起こす可能性があります。
できればハイヒールを履くのは控えた方が良いですね。
このように【骨盤の歪み】はちょっとした日々の『癖』や『習慣』などで身体中に様々な不調をもたらします!
日頃から意識して生活することで、骨盤の歪みは改善されるので、今から対策していきましょ〜♪♪