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【膝痛について・・・】

2016.11.21/

みなさんは日常生活で膝が痛くなったことありますか?
膝痛には、さまざまな原因があるようです、
今回は膝痛について考えていきたいと思います。
《 ひざの痛みにつながる原因 》
 ① 主にスポーツ、怪我事故などを原因とするも
・サッカーやラグビーなど相手と接触の多いスポーツ
・バスケットボールやバレーボールなどジャンプ系が多いスポーツ
    (マラソン、ジョギング、ランニングなどのスポーツ)
☆これらのスポーツの多くは下半身を酷使します。
・走る
・飛ぶ
・ダッシュ     ⇨ 動作 ・・・ 膝に大きな負担をかけるものが多い。
・急停止
・方向転換                     ※スポーツ時で最も多く、重大なケガになりやすいのが『ひざのケガ』のようです。
 ② 主に日常的なひざの使用や、加齢を原因とするもの
 ・膝は体重による負荷を分散してくれます。
     そのため体のバランスをとるのに重要な役割をはたします。
     膝は体重の10倍近くの負荷がかかる部分でもあるため
     体の中でも特に骨や軟骨の劣化がおこりやすい部位です。
    ※(痛みが生じやすい箇所)
・骨、筋肉、靭帯などの体の組織は、
   30歳を過ぎた頃から徐々に衰え始めるようです。
   例:タイヤは長く使うとすり減りますよね?
          軟骨も長年使われることで骨同士の摩擦で
          すり減っていくようです◎!
☆「日常生活における膝の使用や加齢」が原因でひざ関節が劣化し変形していく、、
◎体の自然な老化現象の一つとして膝の痛みを生じる障害を紹介したいと思います
・「運動不足による肥満・膝の筋力や柔軟性の不足」

・「立ち仕事や重い荷物を持つ行為」

・「O脚(がに股)」

この3つは膝の負担を大きくする要因であり、

こうした要因が多い人ほど膝の障害が発生しやすく発症年齢も早くなりがちのようです。

いくつか当てはまるものはありましたか?

 
では、ここで痛みを少しでも押せえられるように膝の痛みに効くストレッチを簡単に説明していきたいと思います!!

◎大腿四頭筋を伸ばす!

img_2867

上の写真のように大腿四頭筋ももの前を伸ばしていきます。
背中が丸まりすぎないようにしてください。
大腿四頭筋(ももの前)を伸ばしてあげることによって関節を広げて血流をながします。

 
ストレッチではないのですが、メンテナンスの1つとして1つ紹介します。

 
img_2872

ボールを膝の後ろに置きます。

img_2873

そして、膝を曲げ伸ばししていきます。

膝は、常に体重を支えている関節なので
膝の後ろにボールを挟んで揺らしてあげることで膝の血流を改善してくれます。
※ボールがない場合タオルでもオッケーです!!

 
これだったら日常生活でも、簡単に出来そうですよね?

膝の痛みはスポーツだけでなく年齢とともにどうしても痛くなってしまうものなので、
ストレッチをして少しでも自分でケアしていけるといいですね。
普段から歩き方なども注意していきましょう!

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